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トラベルコンシェルジュ

トラベルコンシェルジュ紹介

毛利 理佐 (もうり りさ)

毛利 理佐
一言メッセージ♪
旅の目的は皆さまその時々で様々。
オーダーメイド旅行は『貴方だけのこだわりの旅の実現』です。
"南仏で満開のラベンダーに埋もれたい"等々。。
旅には日常のその先に未知の感性と出会える喜びや驚き、そして感動があります。
安心・安全、クオリティー重視のご旅行提案をモットーと致し、皆様のかけがえのない旅の思い出作りのお手伝いが出来ましたら光栄です。

居住地
東京都
得意な地域
ヨーロッパ
旅行業務経験
旅行業歴20数年
大手旅行会社及びメーカー系旅行会社にて、国内・海外旅行全般(企画・手配・営業・添乗、業務渡航)やインバウンド、外国船クルーズ販売、個人旅行のオーダーメイドなどの一貫した旅行業務およびイベント等の企画・運営。
総合旅行業務取扱管理者、クルーズコンサルタント資格者
趣味・特技
趣味と特技は旅行の仕事。自他共に認める天職のようです。旅行の仕事をしている時はストレスレス。添乗中は”水を得た魚”と良く言われました。私的にはインテリアとグルメ&料理。美味の為ならどこへでも。。レシピは舌と目で習得し自宅で再現。我が家の食卓はさながら居酒屋です(笑)。休日は、愛娘(秋田犬)と戯れ、フランスワインに美味つまみ、海外番組や旅行雑誌に囲まれて過ごしています。
渡航歴
【海外】
ヨーロッパ/デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スイス、イギリス、アジア/中国、香港、マカオ、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、モルディブ、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム、オセアニア/オーストラリア、ニュージーランド、ミクロネシア/グアム、サイパン、北米/ロサンゼルス、サンフランシスコ、サクラメント、ラスベガス、ソルトレイクシティ、フロリダ、ノースキャロライナ、アトランタ、ニューヨーク、ワシントン、ピッツバーグ、シカゴ、ハワイ、カナダ/バンクーバ、ナイアガラ、★海外渡航回数150回位(添乗他業務120回、プライベート30回位、ホームステイ/サンフランシスコ)

【国内】
北海道(道東~道南)、東北・関東・甲信越・東海・近畿・北陸・四国全域、中国地方(広島、岡山)、九州全域、沖縄(石垣島含む)、以上の観光各地、温泉など  ★国内添乗300回以上

自己紹介(私はこんなコンシェルジュです!)

オーダーメイドは何でもありです!
皆様のこだわりを、もれなくお聞かせ下さいませ。ゆったり、アクティブ、観光重視、美術館巡り、メモリアル、グルメ、そしてホテルのお好み等etc。。
日常的な趣味・嗜好、興味のある事ない事何でもお聞かせ頂けると嬉しいです。
ちからの限り皆様のご要望を実現させて頂きたいと思っております。
また海外旅行にはハプニングやトラブルがつきものですね。。あらゆる事を想定しながらご手配を進めてまいります。安心・安全、品質重視のご旅行をご提案させて頂きたいと思っております。

外国船クルーズも是非お任せ下さいませ。

マイ・ギャラリー(旅の思い出)

エピソード1 写真
エピソード1
記憶に新しい「NY.9.11」。40名のお客様を連れ当地に添乗中、ピッツバーグのホテルロビーのTVであの映像を見て事情分らぬままNYに向かう為バスで空港に向かうと、全米の空港がシャットダウン&テロ声明。ホテルに戻る途中バスの窓からピッツバーグ郊外に墜落した旅客機も見ました。11時のフライトでNYに飛び貿易センタービルに昇る予定でしたが、それから『毎日が綱渡り』。フライトキャンセル続きでNYに移動できず缶詰、現地エージェントには無謀と言われながらも自らバスとホテルを手配しナイアガラに向けて走りました。国境通過は3分とかからずカナダ側へ。秋晴の中、ナイアガラ貸切状態、真っ青な空に見事な虹、一時の幸せに皆大感動。やっと飛んだNY行きの便は我々以外皆ご遺族、上空からのマンハッタンは3日経って尚異様な噴煙がもくもくと。NYでも帰国便の確保に奔走、結局4泊6日のツアーが10泊12日となりました。飛行中の機体エンジンが火を噴いたり、滑走路隣で他機炎上、乱気流、ジャンボ機を1時間止めさせたりと色々な事がありましたが、こんな貴重な体験(毎日が綱渡り)は後先ありません。この添乗体験で、もう何があっても動じなくなりました。。。(笑)
エピソード2 写真
エピソード2
92年ポルトガル&スペインの新婚旅行。自分の旅行はいつも行き当たりばったり、この時も事前手配したのは予約の取れにくい古城ホテルやパラドール、寝台列車など8泊中4泊。写真はポルトガル/オビドスの古城ホテル「カステロ」。列車で小さな田舎町オビドス駅(勿論無人)に到着し振返ると線路のすぐ向こう側に小高い山、その上にそれらしき古城が。。どうやって行くのか聞く人もなく、アメリカ人のカップルと迷わずこの山(けもの道)を登り始めました。(ボストンバックで良かった!)冬なのに汗だくで30分程登り古城裏手に到着感動!見下ろすとちっちゃな駅舎が…すると古城の正門には駅改札正面から可愛らしい街中を通る石畳の正道がちゃぁんとありました。(当然ですよね。。大笑)苦労の甲斐あり中世の古城ホテル(ポサーダ)は幻想的で感慨深いメモリアルです。グラナダのパラドール(旧修道院)もなんと素敵な事。道端で陽気なスペイン人と日本車の話をした夫は、別れ際にHave a nice car !(正しくはHave a nice day !)と元気に叫んだら、あちらも大声でYou too ! と。。バルの食べ歩きは最高!!
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