1. ホーム
  2. 新婚旅行
  3. A様/モンサンミッシェルの旅

お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 羽生 明子
【2011年9月15日[Thu] ご出発】 海外

A様/モンサンミッシェルの旅

羽生様

帰国後、蓄積していた仕事でバタバタしてお礼が遅くなりましてすみません。おかげさまで快適に思い出深い旅行をすることができました。

本当にありがとうございました。

列車移動もチケットがあったうえ時刻表ももらっていたのでスムーズでしたしホテルも全て快適でした。
ユーロスター出国手続きは長蛇の列で出発に間に合わないのでは・・とハラハラしたり、
タリスの指定席は当然のように別の人が座っていたりしましたが(ちゃんとどいてもらいました)基本的にスムーズでした。

モンサンミッシェルは宿泊した両日とも昼すぎだけ豪雨だったので、夕方や朝の晴れている時間に見学できたし、名物料理のオムレツもムール貝や羊も食べれたので大満足です。
島の外宿泊だったので、夜景がキレイでした。
考えてみたら島までの1.5キロを3往復するというなかなかの運動量でしたが気になりませんでした。
夜は懐中電灯があったほうがよかったな、とケイタイで足元を照らして歩きながら思いましたけど。
ちなみにモンサンミッシェル日帰りツアーの人たちは、
実質滞在2~3時間なうえにスコールのような豪雨でずぶぬれで外観も見れず、グッタリしてました・・

ホテルは、自分で予約するとお湯の出が悪かったり、虫がくっついたタオルだったり、鍵が壊れていたり、風俗街や黒人街だったり・・・と、毎回失敗ホテルがあるのですが、立地も含め、今回は安心でした。
パリのホテルも2階部分があるメゾネット式でゆったりでしたし、
ブリュッセルのホテルも広いし、華僑系でしょうか、朝食に中華粥があったのでパンに飽きてきていたのでちょうどよかったです。ロンドンのホテルは残念ながら電波が悪くテレビが見れませんでしたがそれ以外は快適でした。

なんといってもブルージュの4つ星のホテルはホント最高でした。広場や船にも近く、散歩に便利な立地でしたし、アンティーク家具の部屋と大型ホテルではぜったいあり得ないサービス(アロマオイルが焚かれ、アメニティはエルメスだし、寝やすいようにベットカバーをはがしにメイドさんが来てくれたり)と貴族気分を味わえました。
バーでシャンパンをサービスするといわれたのですが、行ってみるとバーというより、貴族のお屋敷のリビングのようで鹿の頭が飾られた暖炉の前のソファに座り、アンティークなインテリアに囲まれて、シャンパンとフルーツ・チョコレートのサービスがありました。
朝食は別料金と聞いていたので払うつもりだったのですが、なぜかいらないということで結局払ってません。
ホテル側の工夫なのか他のお客様にも会うことがない貸切のような状態。
すごくラグジュアリーな気分で、プランに入れてもらえてよかったです。

フランス・ベルギーと回ったあとのイギリスはとても安心できて
夫婦別行動で一人旅気分も満喫し、大満足な旅になりました。

無理のない行程と失敗のないホテル選び、自分ではできなかったと思うので本当にありがとうございました。

また利用させていただきます。

≪ご旅行アンケートより≫
ツアーは自由が利かないのであまり使わないのですが、個人旅行だとホテルや乗換などで痛恨のミスがあります。
軽い気持ちで相談しましたが、そのタイミングでパリに入ると
見本市中だから高くつく、とかアドバイスが的確で最初から信頼できました。安心して無理のない行程で快適なホテルを利用して、希望どおりの旅をすることができました。ありがとうございました。

羽生 明子 wrote:

A様

こんにちは、
嬉しい旅の報告を頂き有難うございました。
今回のご旅行、まずは無事に行程を巡って頂くことが出来た様でホッとしました。
航空機の関係でロンドンから入りロンドンに戻るという行程で、
移動も多くちょっと忙しいかな?と心配もしていたのですが、
精力的に(モンサンミッシェル1.5Kの3往復も物ともせず?)毎日を楽しみ、名物料理も食べ、ロンドンのホテルのトラブルも寛大な心で許してくださった?
そんなAさまのエネルギーとお気持ちに感謝しております。

ブルージュのホテル、お薦めして良かったです。
それにしても朝食はもうけものでしたね(笑)
ホテルからのサプライズだったのでしょうか・・・
旅の中で1回は雰囲気を変えて「ランクアップ」したホテルに泊まるのも良い味付けになりますよね。

そうそう・・・モンサンミッシェルの対岸ホテルに宿泊の場合、
特にこれからのシーズンは日没も早いので確かに「懐中電灯」は必携ですね!!
私も気がつきませんでした。遅ればせながらとても参考になりました。考えてみれば街灯も無かったのですよね!!
ケイタイの明かりだけでは、さぞかし心もとない感じだったことでしょう・・・
不便な思いさせてしまいましたね。ゴメンナサイ!!

鉄道の指定席に、何故か他人が当然の様に座っている!
これって、ヨーロッパの鉄道旅行ではわりと経験することかもしれませんね。
もとが全席自由席の列車で、自分達だけ「指定席」をとったというならまだ相手の間違いにも納得出来ますが・・・
タリスの様に「全席指定」の列車で、それがあると「どうして??ちゃんと番号みてよ!」って言いたくなりますよね(笑)

最後のロンドンでは、ちょっぴり一人旅独身気分?も味わったとのこと、又、ご夫婦揃って、もちろん息抜きの女子旅?でも(笑)何処か行きたいな!と思った時は、ぜひ声を掛けてくださいね。

この度ご縁がありましたこと、嬉しく思います。
有難うございました。

このページのトップへ