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  3. 南米大陸の“ハート”、パラグアイを目指して!

ピックアップ特集

こんにちは!ウェブトラベルです。
南米大陸の真ん中にある国、パラグアイ。別名「南米のハート」(コラソン・デ・アメリカ・デル・スール)。
海は無く、東はブラジル、南と西はアルゼンチン、北はボリビアと接しています。地図で見ると小さな国に見えますが、面積は日本の約1.1倍。実は、日本人移民とその子孫、約6,000人が暮らす親日国です。
今月号は、当社コンシェルジュMがこの1月に訪れた際の鮮度バツグンのレポートとともに、真冬の日本から真夏のパラグアイへご案内します。
トラベルガイド
プラン1 緑あふれる首都、アスンシオン
パラグアイへは、現在日本からの直行便が無く、ブラジルのサンパウロやアルゼンチンのブエノスアイレスを経由して入るのが一般的。
首都であるアスンシオンは別名「諸都市の母」とも呼ばれ、南米の他国の首都と比べると、穏やかでどことなくゆっくりした雰囲気を持っています。

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プラン2 世界遺産トリニダー遺跡&世界一のイタイプー・ダム
パラグアイ南部のエンカルナシオン近郊にある、世界遺産「トリニダー遺跡」。世界遺産でありながら、訪れる観光客はまだ少なく、静かに見学できるのが嬉しいところ。
緑の中に眠る遺跡を歩きながら、宣教師と先住民族が共に暮らしたユートピアに、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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プラン3 “地球の反対側のニッポン”日本人移住地
パラグアイと日本との関わりは深く、初めて日本からの集団移住が行われたのは70年余り前。
初期の移住者の方々は、慣れない環境の中、森を切り開き、大変な苦労があったと聞きます。
今も各地に日本人移住地があり、その一つが、東部にあるイグアス移住地。日本人約200世帯が暮らし、主に大豆の栽培が行われています。

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