抜けるような青空と、建物の青いタイル、砂色をした壁の対比がとても美しい、古都サマルカンド。古来シルクロード・中央アジアルートの要衝として栄えました。アレキサンダー大王の東方遠征時には...
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ブハラは、サマルカンドの西方約220km。町の名はサンスクリット語で僧院を表す「ヴィハーラー」に由来しているといわれ、ザラフシャン川の下流にあるオアシス都市として、古代からサマルカンドと並ぶ、ソグディアナ(ソグド商人が住む土地)の中心でした。...
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サマルカンドから西方へ、ブハラ、ヒヴァ(ウルゲンチ)へと、陸路で移動すると、古(いにしえ)のシルクロードを辿っている気分が味わえます。オアシス都市をつなぐのは、わずかな草が生えるのみで、砂埃が舞う土漠。...
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