フランス旅行のオーダーメイドならウェブトラベルにおまかせください！

ヨーロッパ文化遺産の日は『Europe: a common heritage』のモットーの下、50カ国が加盟する欧州評議会と欧州委員会の合同イベントです。1984年から毎年9月第3週末に開催されています。この日は、普段入れない歴史的な施設や美術館などが見学可能となるほか、普段入場料が徴取されている施設も無料になるか、割引されます。

フランスを例に取れば、フランス全土では1万5000を超える歴史的建造物が見学可能となり、首都パリでは、エリゼ宮殿や元老院(リュクサンブール宮殿)、パリ市庁舎、国会議事堂などを見学するチャンスがあるほか、多くの美術館や教会の入館が無料になります。

このイベントの参加国は下記の通りです。期間中の下記の国を訪れる予定の方は、訪問先の文化施設の情報を調べてみることをおすすめします。

アンドラ
オーストリア
ベルギー
フランス
ドイツ
アイルランド
イタリア
ラトビア
オランダ
ポーランド
ポルトガル
スペイン
イギリス
スイス

開催日：2019年9月21日～22日