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イタリア建築紀行

イタリアを建築というテーマで見ていけば、興味が尽きることはないでしょう。「名建築&世界遺産」「ユニークな宿」「美しき小都市」という3つの切り口を設け、個性的かつ本質的な旅を目指す日本の旅人たちへ、現地イタリアからメッセージをお送りします。
トラベルコンシェルジュ 菅澤彰子

ヴェネツィアのリアルト橋 Ponte di Rialto




今、カーニバルの真っ最中ですけれども、
イタリアのカーニバルといえば、ヴェネツィアが有名です。

他の街とちがって、運河をパレードして大変な盛り上がりを見せます。
運河に架かる橋をくぐり抜けて行く光景は、ヴェネツィア独特のものです。


ヴェネツィアの大運河(カナル・グランデ)に架かる橋の中で、
もっとも重要で、もっとも有名なのは、リアルト橋 Ponte di Rialto です。

15世紀末の絵画には、木造の跳ね橋が架かっていたことが描かれており、
丈夫な石造の橋を架けようという構想は、16世紀になってからのことです。

一般公募(コンペ)があり、当時の建築家のビックネームたちが、こぞって参加しましたが、
どれもクラシカルなアプローチで、なかなか決まらなかったようです。


最終的に勝ち残ったのは、アントニオ・ダ・ポンテ Antonio da Ponteという人物。

この時代に特徴的なことですが、この人もまた、
建築家であり、彫刻家であり、大工であり、何でもできちゃう人でした。

彼のデザインした橋は、たった一つのアーチで支える、当時としては斬新で構造的に難しいもの。


Rialto bridge 2011.jpg
By Chene Beck, CC 表示-継承 3.0, Link




工期は1588~1591年で、実のお孫さんたちの協力で完成に至ったと伝えられており、
当時若かったこのふたり(兄弟)もやがて、ヴェネツィアで活躍する建築家に育っていきました。


この美しい橋は、北イタリアのヴェネト州都、ヴェネツィアの本島にあります。



菅澤 彰子(すげさわ あきこ/ イタリア在住)



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