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コンシェルジュブログ

コンシェルジュ : 三橋 信基
【2008年12月5日[Fri]】

「さらば青春の光」のロケ地【ホワイト・クリフの断崖】※ ロンドンから 1時間

【湖水地方】
【ハワース(HAWORTH)】


こんにちは!

【 アラフォー (Around40)】 ど真ん中の
ウェブトラベル三橋です。

「さらば青春の光」



このワードにピンと来た人は、

【 アラフォー】 にちがいない、

う-ん。。。まちがいない。


まずは、
その他の方へ 「さらば青春の光」を解説いたしましょう。

『さらば青春の光』Quadrophenia(1979)
監督・脚本:Franc Roddam
脚本:Dave Humphries/Martin Stellman/Pete Townshend




イギリスのロック・バンドThe Whoの1973年のアルバム
「Quadrophenia(四重人格)」をベースにした作品。


1964年の夏、3つボタンのスーツにネクタイにオリーブ色のパーカーを羽織って
スクーターに乗ったモッズと、黒い皮ジャンにリーゼントのロッカーズの対立、
モッズたちの青春や恋、夢と挫折を、The Whoの音楽にのせて描いている。
あの時代に青春を送った人にはたまらない作品。

(スティングの恥ずかしいダンスも入っています。)


で、、、、で。。。。。

その ラストシーンに 使われたのが 【ホワイト・クリフの断崖】






◆アクセス
London Victoria から列車で Brighton(ブライトン)へ
Brightonから12、12A、13番のいずれかのバス(stagecoach coastline)で
イーストボーンへ向かいます。(約50分)
※セブンシスターズカントリーパークで下車、崖っぷちまでは片道30分




映画の主人公(ロンドンのやんちゃな青年)が、

 ・恋人に捨てられ

 ・家族に見捨てられ
 
 ・友達に裏切られ

最後に、ココ、【ホワイト・クリフの断崖】 をみて

このままではいけないと悟った場所です。




やんだ 人の心も 変えてしまう 絶景!





私も、この景色に助けられた一人です。

私が行ったルートは、ロンドンから 車で2時間
↓こんな感じでした。
http://tinyurl.com/5parum

高速料金も無いし、

日本と同じ左車線右側ハンドルで

標識も日本と全く同じなので

安心してドライブを楽しむことができました。



ブライトンで1泊し、

翌日★ストーンヘンジを見学しながら★バースへ行きました。


大きな地図で見る



このドライブは、

強行5日間のドライブでリバプールまで行く長い話なので

今日はここまで。。。。。



セブンシスターズは、車のCMでもよく使われるほどの

素晴らしいドライビングコースです。

ぜひ、お勧めいたします。



また、いま!何かにつまずき悩まれている方。

就職内定、失恋、などの転機を迎えられた方。

≪ チェンジ ≫を求められる方。


 
さー!!



今すぐ!!


【ホワイト・クリフの断崖】へ!!


参考、

◆ブライトン


◆ストーンヘンジ

◆バース


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