「今度の旅行をとても楽しみにしているんですよ。どうぞ宜しくお願いいたします。」。旅館・ホテルの予約担当をしていた頃、何度かお客様からいただいたこの言葉。旅行をする方の期待の大きさ・深さをひしひしと感じ、この気持ちに答えなければいけないな、と強く思ったものでした。そんな気持ちが、私の皆さんの旅行をお手伝いする大きな原動力になっています。 例えば、家族で旅行って大変ですよね。お宿の予約一つ取っても、予算・食事・レジャー・お子様やお年寄り・体の不自由な方への施設などの配慮と、十家族あったら、十通りの旅のこだわりというものが生まれてくる。 そんな、「皆さんの願い」⇔「お宿」の頼もしい掛け橋として、女性ならでは心配りとお客様の側に立ったご案内を、MARIKOトラベルサロンでは心がけていきたいと思っています。