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季節の”花”と”色”に会いに行く旅行

日本語には、色の名前が合計3,000~4,000もあり、その数は世界一ともいわれるそうです。「伝統色」には、やはり植物由来の名前が多く、桃色に代表されるピンク系だけでも、桜色、薄桜、紅梅色、薄紅、なでしこ色、つつじ色、牡丹色、薔薇色……etc. さあ、あなたのお好きな花&色を探しに出かけましょう。
国内ツアーデスク

北の大地で黄色に出会う!自然と海の幸と温泉   <下北半島&フェリーで北海道へ>

◆一般にはあまり知られていない“とっておきの場所”で、一面のお花畑を堪能
◆地元ならではの食と、自然を満喫できるスポットをご紹介 

菜の花畑

青森市とむつ市の間に位置するのどかな横浜町。この町を南北に貫く国道279号線沿いでは、5月になると黄色いじゅうたんと例えられる菜の花畑が広がります。その広さは日本最大規模である約100ヘクタール! 圧巻の菜の花畑をお楽しみください。

たんぽぽ公園

新千歳空港からも近い、ししゃもで有名なむかわ町には、日本一のたんぽぽの群生地であるたんぽぽ公園があります。たんぽぽ自体はどこでも見られる花ですが、それが6ヘクタールもの広さで見られるのはレアな風景ともいえるでしょう。公園の周りは1.6キロの外周路が整備されているので、一面黄色のじゅうたんを見ながらのんびり散歩すれば、北海道の雄大さを感じられます。帰りに近くの市場や道の駅でむかわ名物ししゃもを購入できます。

ノーザンホースパーク

北海道南部の日高地方は、競争馬の産地として大変有名なところです。新千歳空港から車で15分の位置にあるここノーザンホースパークは、気軽に馬や自然と触れ合える広大な公園です。馬が好きな方は乗馬体験や厩舎・放牧馬見学が楽しめますし、馬が苦手な方もセグウェイや自転車で広い園内を自由に散策でき、北海道の自然を独り占めできます。空港から近いので、ぎりぎりまで滞在を楽しめます。


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