1. ホーム
  2. ラオス旅行
  3. ラオス
  4. ラオスの象徴『タート・ルアン』

ラオス

ラオスには、クメール時代の遺跡、フランス文化の名残、敬虔な仏教徒のための寺院など、多様な見どころがあります。さらに、山岳民族との交流や、自然の中で「何もしない時間」を過ごすこともできます。
ラオスに強いトラベルコンシェルジュ

ラオスの象徴『タート・ルアン』

ラオスの象徴『タート・ルアン(That Luang)』は、ラオス仏教の最高峰寺院とされています。

null

そして、国章やラオスの紙幣キップ札にも描かれています。

null

紀元前3世紀にインドのアショーカ王に派遣された僧侶により、
インド様式で建立されたのが始まりとされています。
その後16世紀になり、建物正面の銅像になっているセーターティラート王が、
13世紀初頭クメール様式の建物を四方を四つの寺院に囲まれる形で修復・改築しました。
しかし、現在は北と南の2つの寺院のみ残っています。

高さ45mの仏塔には、釈迦の胸骨が納められていると伝えられています。

毎年11月(陰暦12月の満月の日)には、1週間に及ぶ仏教行事
『タート・ルアン祭り』が開催されます。
ラオス全土から僧侶が集い行われる、早朝の托鉢風景も見ごたえがあります。
また、お祭り期間中タート・ルアンのライトアップも行われるので、
この時しか見れない景色もあります。


現在 3 名
  • らくらく旅行見積りとは?
  • 旅行保険のご案内
  • メールマガジンのご案内
  • 関連サイト
  • 新婚旅行見積り比較
  • 女ひとり旅
  • 世界一周堂
このページのトップへ