【ウェブトラベル】「次に行きたい海外旅行」おすすめ情報

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ウェブトラベルがお届けする、「次に行きたい海外旅行」のおすすめ情報です。

【新着出入国情報】

＊2/16　フランス、ワクチン接種済み渡航者は検査が不要に　
https://www.webtravel.jp/news_5904.html

＊2/15　インド、到着後7日間の自主隔離を撤廃
https://www.webtravel.jp/news_5901.html

＊2/11　スウェーデン、2/9から行動制限を大幅緩和
https://www.webtravel.jp/news_5890.html

＊2/10　オーストラリア、2/21から旅行者受け入れを全面再開。ワクチン接種完了が前提
https://www.webtravel.jp/news_5885.html

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今回のテーマは「日本入国時の検疫手続き」

前回2月2日の配信から2週間で、かなり世の中の動きも変わってきましたね。海外では行動制限の緩和が主流となり、この2週間だけでも、フィリピン、インドネシア・バリ島、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン、インドなどで入国時の規制の緩和が発表されています。ウィズコロナでの日常を模索する動きが活発になってきているようです。日本国内でも、水際対策を3月より緩和する方向性が発表されました。ビジネス関係者や留学生などから、段階的に外国人の入国を緩和する方針のようですが、観光で海外旅行を考えている方にとっても、明るい兆しの見えるニュースですね。そんな中、2月7日より日本帰国時の空港検疫手続きの一部を、アプリで事前に済ませられる仕組み「ファストトラック」の試験運用が始まりました。今回は、現在の検疫手続きと、「ファストトラック」の内容について、お伝えしていきたいと思います。
現在の検疫手続き

現在、海外から日本に入国する際には、国籍を問わず以下の手続きが必要となります。 ①検査証明書の提示出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書の提出が必要です。検体、検査方法等、要件を満たした検査証明書のみ有効となります。 ②誓約書の提出 7日間（指定国・地域は14日間）の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について、誓約書の提出が必要です。 ③質問票の提出入国後7日間（指定国・地域は14日間）の健康フォローアップのため、メールアドレス、電話番号等の連絡先を提出します。 WEB上で回答後にQRコードを作成し、QRコードのスクリーンショットまたは印刷したものを検疫時に提示します。 ④スマートフォンの携行、必要なアプリの登録位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。スマートフォンを持っていない場合は、入国前に、空港内でスマートフォンをご自身の負担でレンタルする必要があります。 ⑤検疫所が確保する宿泊施設での待機または自宅での待機入国前に滞在した国・地域に応じて、検疫所が確保する宿泊施設または自宅で待機し、指定の検査を受けます。詳しくはこちら↓ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
「ファストトラック」とは？

2月7日より、関西国際検疫所で試験運用が開始された「ファストトラック」、 ①検査証明書の提示 ②誓約書の提出 ③質問票の提出 ④スマートフォンの携行、必要なアプリの登録をスマートフォンの1つのアプリ上で事前に登録できるシステムです。 ④で利用する既存のアプリに、①～③の情報を登録できるようになった形です。
	アプリをインストールし、アカウント登録を進めていくと、このような画面で用途を尋ねられますので、ここで「はい」を選択すると、「ファストトラック」での利用画面に切り替わります。現在、ワクチン接種証明書による待機の免除・短縮措置は停止中ですが、再開後にはワクチン接種証明書もこのアプリ上に登録できるようになります。入国時にはただでさえ手荷物も多い中、パスポート、紙の証明書、スマートフォンなど、手元に用意するものが多く、準備も含めて煩雑だったものが、証明書・誓約書などをアプリ上にまとめることで、必要なものが減り、すっきりと手続きを受けられるようになったようですね。詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。 https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/
現在はまだ関空のみの試験運用で、かつ入国後の待機期間も引き続き必要ですので、まだまだ海外旅行での活用を期待するのは早そうですが、こうやって海外との行き来を見据えた改善が進められているのを見ると、少しずつではありますが、海外旅行の再開が近づいてきていることを感じられますね。
ウェブトラベルでは、少し先のご旅行のご相談も承ります。行けるようになったら行きたい海外旅行のご相談は、ぜひウェブトラベルにご依頼ください。

【ご登録特典】ウェブトラベルの海外旅行でご利用いただける、2000円クーポンコードはこちら↓ RENEWAL302552 ※有効期限：2022年3月16日 ※旅行代金お一組様あたり10万円(税込)以上のご旅行の場合。 ※航空券のみ・ホテルのみ・コンサルティングのみなど、単品素材は適用外となります。 ※当社の他キャンペーンとの併用可。ただし本キャンペーンの複数クーポン適用は不可。 ※有効期限内にご旅行のお申込みをいただいた場合に有効。 ※ご旅行をキャンセルされた場合、取消料への割引充当は不可。
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編集・発行：株式会社ウェブトラベル　発行日：2022年2月16日ウェブトラベルホームページ（https://www.webtravel.jp/）会社概要（https://www.webtravel.jp/company/）
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今回のテーマは「日本入国時の検疫手続き」

前回2月2日の配信から2週間で、かなり世の中の動きも変わってきましたね。海外では行動制限の緩和が主流となり、この2週間だけでも、フィリピン、インドネシア・バリ島、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン、インドなどで入国時の規制の緩和が発表されています。ウィズコロナでの日常を模索する動きが活発になってきているようです。日本国内でも、水際対策を3月より緩和する方向性が発表されました。ビジネス関係者や留学生などから、段階的に外国人の入国を緩和する方針のようですが、観光で海外旅行を考えている方にとっても、明るい兆しの見えるニュースですね。そんな中、2月7日より日本帰国時の空港検疫手続きの一部を、アプリで事前に済ませられる仕組み「ファストトラック」の試験運用が始まりました。今回は、現在の検疫手続きと、「ファストトラック」の内容について、お伝えしていきたいと思います。
現在の検疫手続き

現在、海外から日本に入国する際には、国籍を問わず以下の手続きが必要となります。 ①検査証明書の提示出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書の提出が必要です。検体、検査方法等、要件を満たした検査証明書のみ有効となります。 ②誓約書の提出 7日間（指定国・地域は14日間）の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について、誓約書の提出が必要です。 ③質問票の提出入国後7日間（指定国・地域は14日間）の健康フォローアップのため、メールアドレス、電話番号等の連絡先を提出します。 WEB上で回答後にQRコードを作成し、QRコードのスクリーンショットまたは印刷したものを検疫時に提示します。 ④スマートフォンの携行、必要なアプリの登録位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。スマートフォンを持っていない場合は、入国前に、空港内でスマートフォンをご自身の負担でレンタルする必要があります。 ⑤検疫所が確保する宿泊施設での待機または自宅での待機入国前に滞在した国・地域に応じて、検疫所が確保する宿泊施設または自宅で待機し、指定の検査を受けます。詳しくはこちら↓ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
「ファストトラック」とは？

2月7日より、関西国際検疫所で試験運用が開始された「ファストトラック」、 ①検査証明書の提示 ②誓約書の提出 ③質問票の提出 ④スマートフォンの携行、必要なアプリの登録をスマートフォンの1つのアプリ上で事前に登録できるシステムです。 ④で利用する既存のアプリに、①～③の情報を登録できるようになった形です。
	アプリをインストールし、アカウント登録を進めていくと、このような画面で用途を尋ねられますので、ここで「はい」を選択すると、「ファストトラック」での利用画面に切り替わります。現在、ワクチン接種証明書による待機の免除・短縮措置は停止中ですが、再開後にはワクチン接種証明書もこのアプリ上に登録できるようになります。入国時にはただでさえ手荷物も多い中、パスポート、紙の証明書、スマートフォンなど、手元に用意するものが多く、準備も含めて煩雑だったものが、証明書・誓約書などをアプリ上にまとめることで、必要なものが減り、すっきりと手続きを受けられるようになったようですね。詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。 https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/
現在はまだ関空のみの試験運用で、かつ入国後の待機期間も引き続き必要ですので、まだまだ海外旅行での活用を期待するのは早そうですが、こうやって海外との行き来を見据えた改善が進められているのを見ると、少しずつではありますが、海外旅行の再開が近づいてきていることを感じられますね。
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