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<空路、ミディ・ピレネー地方の都市トゥールーズへ>
午前:成田もしくは関西→(欧州都市乗継)→夜 トゥールーズ
空港にてドライバーがお迎えし、専用車にて市内ホテルへ
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<トゥルーズ滞在>
まずは、市庁舎のあるキャピトール広場から、街のご散策を始めましょう!
「サン・セルナン教会」「ジャコパン修道院」も必見です。
素晴らしい建築物を堪能した後は、美食の街ならではの高級食材が揃う「ヴィクトル・ユーゴ市場」などマルシェを楽しんでみては?
トゥルーズ観光後は、少し足をのばして「モワサック」まで足を延ばしてみるのはいかがでしょう。
トゥールーズからは、ローカル鉄道で片道1時間弱。
世界遺産の「サンピエール教会」のタンパン&回廊は感動です。 |
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<トゥールーズ→カオール>
トゥールーズから鉄道で約1時間30分、ロット川が作る半島の町カオールへ。
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路の通過町であるカオールは、中世商業の中心として栄えた町。
裕福な聖職者や豪商の館が建ち並んでいます。
ワインの産地としても有名です。
黒ワインと呼ばわれる深い色合い、この地方ならではのカオールワインも是非♪ |
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<カオール滞在>
ミディ・ピレネー地方特選観光スポットにもなっている「ロカマドゥール」、フランスの最も美しい村に属する「サン・シル・ラポピー」へ足を延ばしてみるのはいかがでしょうか?
※専用車のアレンジなど、ご相談ください。
ロカマドゥールは、切り立つ断崖絶壁に建物が張り付くようにつくられており、その奇観は驚くばかり。巡礼者は下の村から上を目指しますが、上から下へ向かうのもいいかもしれません。下の村には、レストランやお土産屋さんが待っています。
こじんまりとした可愛らしい村「サン・シル・ラポピー」は、ゆっくり散策したいところです。 |
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<カオール→フィジャック>
カオールからバスで約1時間40分、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路の重要な宿駅「フィジャック」へ。
※鉄道でも移動可能ですが、バスの方が時間も早く、便利です。
芸術歴史都市にも指定されたフィジャックは、中世から19世紀に至る建築物を多く残しています。
映画に出てきそうな素敵な雰囲気の旧市街を、ぜひご散策ください。 |
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<フィジャック滞在>
ミディ・ピレネー地方特選観光スポット、人里離れた秘境「コンク」へ足を延ばされてはいかがでしょうか?
※専用車のアレンジなど、ご相談下さい。
山あいにある為、交通は不便ですが、山中に突然現れるその姿は感動です。今もなお多くの巡礼者が訪れる神聖な村、ロマネスク美術の至宝をご堪能下さい。 |
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<フィジャック→アルビ>
フィジャックから鉄道で約2時間45分、バラ色の街アルビへ。
タルン川のほとりに立つ、バラ色の街、緋色の街と呼ばれるアルビは、赤レンガの建物が美しい世界遺産の街です。
サント・セシル大聖堂は必見、又、2012年4月にオープンしたトゥールーズ・ロートレック美術館も人気です。 |
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<帰国の途へ>
アルビからトゥルーズ空港へ。
午前 トゥルーズ→(欧州都市乗継)→帰国の途へ |