留学Q&A
- 出発前
- Q1.出発希望日のどれ位前から申し込んだ方がよいですか?
- Q2.必ずカウンセリングに行く必要はありますか?
- Q3.カウンセリングには費用がかかりますか?
- Q4.資料の請求には費用がかかりますか?
- Q5.手続き費はいりますか?またそれには何が含まれていますか?
- 英語について
- Q6.英語力はどのくらい必要ですか?
- Q7.どのくらいの期間で話せるようになりますか?
- 学校について
- Q8.語学学校ってどういうところですか?
- Q9.自分に合った学校を選ぶにはどうすればよいでしょうか?
- 滞在先について
- Q10.ホームステイ先で注意すべきことは?
- Q11.ホームステイ先は変更できますか?
- Q12.ホームステイ先はどんな家庭ですか?
- その他
- Q13.おみやげはもっていった方がよいですか?またどういう物が喜ばれますか?
- Q14.お小遣いはどのくらい必要ですか?
- Q15.海外旅行保険には加入が必要ですか?
出発前
- Q1.出発希望日のどれ位前から申し込んだ方がよいですか?
-
お申し込み時期は留学の期間、留学先により多少異なります。
学生VISAの事前取得が必要になる国に留学なさる方は、
遅くともご出発の3ヶ月前までには学校への手配を開始した方が良いでしょう。学生VISAの事前取得が必要ない場合でも、
遅くともご出発の2ヶ月前までには手配を開始できる準備が必要です。各国のVISA取得に関する情報はこちらをご覧ください。
ホームステイや学校の確認書など必要書類が全て揃うのに、
お申し込みいただいてから約1ヶ月はかかります。
ですので、ご出発の2ヶ月前までのお申し込みを目安にしていただければと思います。「急に会社で休みがとれたのでどうしても2週間後くらいに留学してみたい!」
という方もいると思います。
2週間くらい前でしたら手配は可能です。
ご出発寸前までホームステイが決まらないなどの問題を
ご理解してくださるのであれば大歓迎です。
まずはお問い合わせください。 - Q2.必ずカウンセリングに行く必要はありますか?
-
弊社のお客様は全国各地にいらっしゃいますので、
必ずしもカウンセリングにお越しいただける方ばかりではありません。
中にはメールだけのやり取りで、
一度もお電話等でもお話しをしたことのないお客様もいらっしゃいます。
電話やFAX、メールなどでのカウンセリングも受け付けておりますので、
遠方の方、またはお仕事でお忙しい方などは、
いつでもメールやFAXを受け付けています。
ご連絡ください。
可能な限りすぐにご返信いたします。 - Q3.カウンセリングには費用がかかりますか?
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ご来社、電話、FAX、メールでのカウンセリングはすべて無料です。
ご出発まで何度でも無料でカウンセリングをさせていただいています。 - Q4.資料の請求には費用がかかりますか?
-
資料のご請求は一度は無料で行います。
弊社のHPに載っていない学校でもお問い合わせいただければ、
パンフレットを取り寄せたり情報を提供させていただくこともできますので
お問い合わせください。 - Q5.手続き費はいりますか?
-
語学学校の手配料は無料です。
その他の手配についての手数料はお問い合わせ下さい。
英語について
- Q6.英語力はどのくらい必要ですか?
-
留学目的によって必要な英語力は違っています。
語学学校の場合は、初級~上級まで様々なレベルのクラスを
開講しているので、初日のレベルチェックテストによって、
各自のレベルに合ったクラスに入学できるようになっています。
まったく今まで英語を習ったことのない方でも、
やる気のある方ならどなたでも入校できます。
また16歳以上の方なら何歳の方でも入学が可能です。
通常日本人の方は、中学までの英語力があれば、
初級または中級の下レベルのクラスに入ることができます。正規留学や専門学校留学・就業(ワークエクスペリエンス)に関しては、
英語である程度コミュニケーションがとれること(TOEIC700点以上)が原則です。
先生宅ホームステイの場合、完全オーダーメイド(個人授業)なので、
全レベルに対応出来ます。
グループレッスンについていく自信の持てない方や、特定の目的を
短期間に効率よく学びたい方には最適のプログラムとなっています。ただし、これはあくまでも『今現在の語学力』の話であって、
大切なのは『最終目的は何か?』ということだと思います。
今現在の語学力が足らなくても、
語学学校で勉強してから正規留学をすることも十分可能ですし、
そうやって夢を叶えた方も大勢います。
要は、本人のやる気と努力にかかっています。どのコースを選ぶにしても、
出発前に出来うる限りの学習をしていくことをお勧めします。
特に、耳を英語の音に慣れさせておく
「リスニング(聞き取り)」
の練習はしておいた方が良いと思います。
常に映画やヒヤリング教材用テープ、英語ニュースなどを聞いて、
英語のリズム・音に慣れておくとよいと思います。
中学・高校時代のテキストをつかって、文法の総復習までやれればベスト!
更に、余力のある人は、日常使う物の名前などを確認しておくと良いでしょう。 - Q7.どのくらいの期間で話せるようになりますか?
-
これは、留学前の語学力・留学期間・現地で、
どれだけ努力して英語を使おうとしてくるかによって大きく変わり、
一概には言えないのですが、
自分で『上達したなぁ・・・』と実感できるようなるのは、
留学して3ヶ月くらいといわれています。
留学体験者が口を揃えて言うことの一つに
『留学しただけではしゃべれるようにはならない』
というのがあります。大切なのは語学学校で習った英語をいかに実践で練習していくかです。
この練習の度合によって成果は大きく変わります。
友達をたくさん作り、たくさん話す機会を作りましょう!
学校について
- Q8.語学学校ってどういうところですか?
-
語学学校は簡単にご説明すれば語学を勉強する所です。
文法の基礎から政治などのディスカッションのできるレベルまで
英語の文法、ヒアリング、スピーキングを総合的に学びます。クラスの大きさは学校の規模、料金、場所、時期によって違いますが、
大抵8~16人くらいのクラス編成になります。
たいていの学校は毎週月曜日開校で2週間が最低受講可能期間になります。
2週間でクラス編成が変わるので、その都度、
入ってきた生徒がついていけるような授業構成になります。
順調に行けば1ヶ月ごとに少しづつ上のクラスに移動することが出来ます。
クラスの分け方は、学校の初日にクラス分けのテストがあり、
その結果に応じてクラスが決められます。授業構成は
- 文法
- 習った文法の応用としてのディスカッション
- 作文など
クラスが上に行くほどディスカッション、ロールプレイなど
考えながら話していく授業が増えていきます。午前中は文法中心で、午後は習った文法を実践に使うための練習を
行っている語学学校が多いようです。語学学校に行けばたくさん話せる。と思っていた方でしたら
イメージはちょっと違いますので、
事前によく経験者やカウンセラーの話を聞いたほうが良いと思います。 - Q9.自分に合った学校を選ぶにはどうすればよいでしょうか?
-
まず自分の希望を自分の中で整理してみましょう。
都会の学校がよいのか?それとも田舎がよいのか?など
まず行かれたい場所を決めましょう。
次に学校の規模はどのくらいがよいのか?
大きな学校がよいのか?アットホームな小規模の学校がよいのか?などです。
最後に留学中に行っ何を学びたいのかを明確にさせましょう。
語学だけ学びたい。ビジネス英語をやってみたい。など
自分の希望をよく考えてみましょう。
滞在先について
- Q10.ホームステイ先で注意すべきことは?
-
ホストファミリーと生徒の間に何らかのトラブルが起きる場合、
そのほとんどがコミュニケーション不足による勘違いが原因といわれています。
つまり、お互いが「きっと相手はこう言いたいのだろう」という
憶測の元で行動してしまうのですね。
些細なことでも積み重なれば、トラブルの元になります。
これを避けるには「曖昧にしないこと」です。
相手の言うことがよく聞き取れなければ、
何度でも聞く・紙に書いて確認するなど、
誤解が生じないように、常に努力することが大切です。
最初は面倒くさかったり、くじけそうになるかもしれません。
しかし、これを続けることによって、他人に自分の意志を上手に伝える方法、
相手の話を聞くときのポイントを掴むことができます。
またお互いを理解し合えるよう、常日頃から会話をすることを心掛けて下さい。
各家庭にはそれぞれのルールがあり、あなたもその一員として、
守るべきルールは守らなければなりません。
そのことは常に頭において行動して下さい。 - Q11.ホームステイ先は変更できますか?
-
原則的にホームステイ先の変更はできませんが、
食事をちゃんと与えてくれない、など明らかにホームステイ側に
問題がある場合は直ぐに学校に申し出てください。
可能な限り直ぐにホームステイ先を変更する手続きを取ります。あなたの滞在をより快適にするためにも、
申し込み時のアプリケーションフォームは、
滞在先を決定する大事な書類になりますので出来うる限り、
正直に詳しくご希望を記入してください。
弊社では、できる限りお客様のご希望に忠実に
ホームステイ先をお探しいたします。
またお客様が現地に着かれてからも、ホームステイでトラブルがないかなど、
お電話をしたりメールをしたりしてコンタクトをとって、
事前にトラブルを防ぐようにしております。 - Q12.ホームステイ先はどんな家庭ですか?
-
語学学校の場合、その学校の通学範囲内にある、一般家庭にステイします。
家族構成・家の造りなど、本当に様々で一概には言えないのですが、
どの家庭も留学生に理解のある、暖かい家庭ばかりです。
家庭の多くはすでに何回も留学生を受け入れた実績のある家庭ですし、
学校側も定期的にステイ先と連絡を取りあい、
生徒のより良い学習環境づくりに努力しています。
ただ、同じ学校であっても、徒歩で通える人、電車で30分以上かかる人、
家の食事内容や、同居人のいる人など、細かいところでの差が出てきます。
これは各家庭の個性でもありますので、他人を羨むより、
自分の状況を前向きに捉えた方がいいと思います。
また、大都市の学校を希望の方は、学校は都市の中心地ですが、
ホームステイ先は郊外の住宅地に…と、いう場合が多いので、
朝の通勤ラッシュが大変だということも、頭に入れておいて下さい。
ティチャーズホームステイの場合、語学学校のステイ先よりも
生活レベルが上の、中上級クラスの家庭にステイすることが大半です。
家も広く、お洒落な感じの一戸建てが多いです。
必然的に郊外のことが多いのですが、ホストが先生を兼ねているので
通学に関わる煩わしさは一切ありません。
また、3食付きで、食事に関するクレームも一度も受けたことがありません。
(食べ過ぎて太った・・・というのはありますが・・・)
ホスト側も、生活のためというよりも、異文化交流に関心が高い人や、
自分の(教師としての)技術や経験を活かしたい、
という目的で引き受けている人が多いので、とても熱心に面倒をみてくれます。ただ、郊外になることが多いので、
街遊びの好きな人は、物足りないかもしれません。
しかし、まったく遊びにいけない訳ではないので、
その辺はホストに相談してみて下さい。
その他
- Q13.お土産は持って行った方がよいですか?またどういうモノが喜ばれますか?
-
おみやげに関しては万国共通。皆さんもお土産をもらったら嬉しいのと同じです。
そんなに高価なものでなくても全然OKですので、
ぜひホームステイ先の人と早く仲良くなるツールとして、
何か日本の文化や伝統の分かるものを持っていってください。
その際、自分で持っていったものを英語で説明できるように
準備していく事をおすすめします。
私の経験ですが、日本のキレイにパッキングされたお菓子は大変喜ばれました。
ぜひ試してみてください。また日本の絵葉書を何枚か用意していくと学校でお友達になった人たちに
自分の住所を絵葉書に書いてわたしたり、
ホームステイ先を出るときお別れのメッセージを部屋に残したり、
と色々な用途がありますので是非持っていかれてください。 - Q14.お小遣いはどのくらい必要ですか?
-
人によって差がでてきますが、最低限必要な経費としては、
学校までの交通費・昼食代で、1日2000円くらいでしょうか?
また、街へ出て遊んだり、学校主催の有料のエクスカーション(旅行)に
参加したりする場合には、もっと必要になってきます。
学校主催の旅行は格安(3000円から20000円くらい)で、
毎週末のように計画がありますので、ぜひ参加してみると良いと思います。
友達を作る良い機会にもなります。
せっかく留学しているのですから、なるべく色々な物に触れて
体験してみると良いと思います。
そういった費用も含めて予算の計画を立てた方がよいと思います。 - Q15.海外旅行保険には加入が必要ですか?
-
留学中に盗難にあってしまった、ホームステイ先で物を壊してしまった、
などトラブルはつきものです。
弊社では留学の際に必ず海外傷害保険に入っていただくよう
お勧めしています。