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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 藤元 淳子
【2009年5月2日[Sat] ご出発】 海外

M様&O様/ペルー9日間

5/10 無事に帰国しました!
成田での検疫も40分ほどでしたので、伊丹への乗り継ぎも問題なかったです。
(検疫官はフラッシュの中、お仕事されてましたよ(^_^;))

旅行初日からリマへの便が半日遅れるというハプニングで不安にもなりましたが、
リマ到着後、係員の(確か?…)サクライさんと国内線カウンターへダッシュ!

リマ行きの最終便を取っていただき、なんとか当日中にクスコに到着できました。
ソローチェピルも受け取り、飲み方の説明もしていただきました。

クスコの観光が大幅カットされたのは残念でしたが、
それでもマチュピチュ以降の日程は予定通りでよかったです。
クスコに戻りフォルクローレディナーの後、現地ガイドさんの延着の話をすると、
「12角の石」に連れて行って下さいました。
夜だったので行列もなく、説明もしていただきました。

ある意味、行きはロスで時差ボケや長時間移動が分割されてたので
体力的には問題なかった分、帰国の飛行機が若干…しんどかったです(~_~;)
地球の裏側って遠いな~~って実感しました。

私は高山病も特に問題なく、憧れのペルーを満喫できました。

出発前から、出発直後からと、ハプニングがありましたが、
とても楽しい旅でした。


本当に素敵な旅をありがとうございました m(__)m


追伸~~~~~~

インフルでいえば、リマの空港に着いた時に2.3人の検疫官が
機内に入って来られました。
日本のように用紙の記入やサーモグラフィのチェックはなく、
ただ「大丈夫か?」と。
マスクをしていたのは日本人だけ(!?)だったので念をおされましたけど、
15分もあったかなぁって感じでした。

それ以外は特にマスクを必要と感じることはなかったですね。
実際ペルーでは付けてなかったです。
日本にいる時と同じ感覚で、うがい・手洗いはしてました。
(ちなみに私は普段からする方です。)

ワイナピチュに登る際は軍手を持って行ったほうがいいと思います。
手すりがついているのですが、触ると結構サビが付きます。
岩も朝露で濡れてたりするんで、滑らないようにあると便利かと思います。

あと(あたしのように)普段運動をされてない方は、乳酸を分解する
アミノ酸系飲料かサプリメントを摂取するのがいいかと。
登山後2日ほど筋肉痛に襲われたので(+_+)
「アミノバイタル持ってくればよかった~~~!」と思いました。

(いろんな旅行記を見てましたが意外と書いてなかったので参考までに…)


食事に関しては…私は好き嫌いがないので参考になるかどうかは分かりませんが、
何を食べても美味しかったですよ。基本ハズレはなかったです。

量も多いので、特に女性が複数で行かれる場合はシェアする事をオススメします。
その方が色んな種類が食べられますしね!

1人旅をする人が多いせいでしょうか?ワンディッシュ料理もありましたよ。
これもなかなかの量で、高山病予防でお腹いっぱい食べないように
したせもありますが残してしまいました(ごめんなさい)。


ただ…ペルー料理の「クイ」はちょっと無理でした。
あとパスタも日本の茹で加減と違うようで柔らかく茹でてあったように思います。


***************

今、思いつくのはこんなところでしょうか?
調子に乗ってあれこれ書いてしまいました。

ご参考までに…


Mより

藤元 淳子 wrote:

ご無事にご帰国ですね、よかったです、ほっとしました。

ご出発前の新型インフルエンザ騒ぎ、出発後のロスでの足止め・・・いったいどうなることかと、はらはらしましたね~ 

今回のご旅行では、インフルエンザがらみでの問題ではなく、ラン航空の遅れ、ということが予想外でした。

初日リマからの連絡では、リマ国内線航空券は、買いなおさないといけない、と言われていたのですが、結局アメリカンとラン航空のアライアンスということで振替が効いたとのことで、余計な出費にならずによかったです。

クスコの観光大幅短縮は本当に残念でしたが、それでも被害(?)が最少におさえられたかな、という感じでしょうか。

現地情報もいろいろとありがとうございます。

しばらくは体調観察なさってくださいませね。
お疲れ様でございました。

この度は、誠にありがとうございました。
またの機会がございますことを、心よりお待ち申し上げております。
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