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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 藤元 淳子
【2009年11月14日[Sat] ご出発】 海外

O様/南米2週間周遊!世界遺産とグルメツアー16日間

藤元様

12月も半ばに入り、だいぶ寒くなってきましたね。
帰国後すぐに出張が入るなどばたばたしていたため、遅くなりましたが
無事帰国の報告と御礼を兼ねてメールいたします。

南米ということで多少のドタバタ、トラブルは覚悟していましたが、
自然、食事、文化に風俗、日本とはだいぶ様変わりで楽しむことができました。

以下、簡単ですが各国の印象と思い出に残った出来事など。。
それから、パラグライからイグアスにかけて、少し残念なところがありましたのでご確認ください。

・ペルー
覚悟していたことではありますが、強行軍の影響でクスコ到着後多少高山病にやられました。
(妻は元気でしたが)クスコ・マチュピチュ・プーノはさすがに観光化されており、
ツアー・ガイドともにまったく問題ありませんでした。プーノ到着前に見えた虹がきれいでした。
また、マチュピチュはサンクチュアリロッジに泊まって大正解です。朝から散歩を楽しめました。
(マチュピチュのガイドさんが、おごるつもりだったビールを飲み干してさっと去っていったのは面白かったですが)

・ボリビア
ウユニ塩湖はさすがに遠かったです。数年内には高速道路も開通すると言っていましたがどうなることやら・・・
行きはオルーロで一泊にして頂いて結果よかったです。ただ、ドライバーも、ホテルフロントも英語×だったので一時困りました。
ドライバーはルナサラダを経営されている行きは父親、ラパスへの帰りは息子さんの運転でした。
帰りに途中で車が故障し一緒に修理したのも今は良い思い出ですが。
また、ラパスのホテルで手配いただいたお花は大変豪勢なもので、一晩限りとなるのを妻が残念がっていました。

・パラグアイ
自分で手配していたサンタクルス→アスンシオンのフライトが急遽4時間Delayとなったため、
仕方なくサンタクルスの町で時間つぶし、動物園に行ったのですが、アジア系の顔がまったくおらずこっちが動物気分でした。
パラグアイのガイドが観光客の少なさを自嘲気味に話していましたが、豊かな自然とのんびりとした人々が暮らす様子は
他の国とは一味違うものがあるように感じました。
【ここで問題発生】
ヘスス・トリニダー遺跡の入場料を自分たちで支払うように言われました。これはおかしいのではと思い
その場で現地緊急連絡先のKatoさんに電話(ちなみに、印刷物上のKatoさん緊急連絡先番号が間違っていました、、、)し、
手配旅行会社に手配内容を確認してもらいましたが、やはり自分たちで支払う契約内容になっていると
いうことでしたので支払いました。翌日のイグアス国立公園入場料も同様の契約内容ということで支払っています。
おそらく藤元さんと現地手配旅行会社、またその先の旅行会社、どこかでボタンの掛け違えがあったのではと
思うのですが、以前送付された旅程表を見る限り上記観光施設の入場料は料金に含まれているはずですので、
上記2箇所の入場料分を払い戻して頂けないでしょうか。
大変心苦しいですが、今後同様のトラブルに遭う方が起こらぬためのご注進も兼ねてのお願いです。

・イグアス
今年は大変水量が多いとのことで、滝の眺め、ボートツアーともに豪快な様子を楽しめました。
ホテルダスカタラタスは改装を終えたばかりということで、大変きれいでした。

上記したようなトラブルもありましたが、今回新婚旅行先として南米を選んで本当によかったと思っています。
得がたい数々の経験、素晴らしい景色と、苦しい高山病と、カタコトのスペイン語の勉強と、
そして何よりユニークな人々と出会える旅を満喫できたのも藤元さんのお蔭です、ありがとうございました。

Oより

藤元 淳子 wrote:

お帰りなさいませ!

中身の濃い、比較的長めのご旅行でしたが、なんとかスケジュールはこなせたご様子で、ホッと致しました。

まず、パラグアイでの入場料の件は大変申しわけございませんでした。ご報告いただきました翌日には、お振込をさせていただき、現地からの報告も、おっしゃるとおりで、手配会社をいくつか経由する間に手違いが起こってしまいました。あわせて、お電話番号の記載ミスも発生し、ご迷惑をお掛けして、本当に申しわけございませんでした。

奥様へのプレゼントのお花のご手配、ご出発間際でしたので、どのようなお花になるのか、少し心配しておりましたが、喜んでいただけて、よかったです。

奥様にとりましては、少々過酷な?ハネムーンだったかもしれませんが、後日のメールにて「夫婦の絆を深めるには良い旅だったかもわかりません」という言葉をいただき、よかったな~、と思いました。 どうか、末永く、お幸せに。

この度は、まことにありがとうございました。
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