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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 浦野 泉
【2017年5月15日[Mon] ご出発】 海外

N様/イギリス9日間

浦野様

この度はお世話になりました。
大きくは問題なかったですが、細かい点でいろいろ、、、
以下ご参考まで。


1.Hotel
1.1Exeter
At the reception desk when check-in

Breakfast is from 7:45 to 9:00
But my reservation doesn't include breakfast
(Checking the PC screen)
Yes you are right. "This reservation doesn't inculude breakfast", but you can eat it.

あれあれ???ということで、せっかくタダの朝食食べないのは勿体ないので、
予定が狂ってしまった、、


あと部屋は結構広くて、それなりにきれいだったのですが、超使い勝手が悪い!
コーヒーセットは細長い棚の上に置いてあるのですが、
その高さが1.5メーターぐらいある高いところ!
あれ、背の低い人は使うの大変かも。
椅子は2つあるのに机がない。
止む無く椅子の一つを小物置きに使いました。

1.2Asperion
スタッフはフレンドリーです。
部屋は屋根裏部屋みたいに天井が低く狭かったのですが、
Exeterと正反対で、非常に使い勝手良くいろんなものが配置されており、
コンパクトが故にベッドからすべてに手が届いて、すごく良かったです。

朝食10ポンドと言われたので断りました。高い!

At the checkout

Accommodation was already paid. So nothing to be paid.
But I asked you to wash my cloth.
Free! If you have a washing machine, everyone can do it!
That't all!


まさかただとは思いませんでしたねえ。
いや、このホテルはお勧めです。


2.列車
前回同様、ほとんどの列車はほぼ定刻で走っていて、
座席も空いていて問題なかったです。
いろいろありましたが、、、、


-Penzance13:45 → Plymohth (気動車2両)
ほんとはその前の13:30発パディントン行きに乗りたかったのですが
運休(ロンドン近郊でトラブルがあったようです)でした。
この列車(多分8両編成)の乗客が乗ってくるため、混むこと!
横5列の座席配置なのに椅子が足りない。
途中あたりでは通路まで人がずらり!

-Exeter Central9:24->Woking
朝食を食べた関係で遅くしたのですが、これがあだになりました。
Basingstoke(ベイシングストーク)直前でぱたっと止まって20分ぐらい動かない。
Due To Fireと言っていたので、沿線火災の模様です。
やっと駅に着いたら全員降ろされ、ホームはすごい人。

Next train to Reading is at platform5 と言っていたので、
そっち経由で行こうと入ってきた列車に乗ったら、、、
逆向きに走り出しました!しかもよく見るとCross Country!
そう、乗ってはいけない列車に乗ってしまった!
どうしよう、車掌さんが来たら正直に言うしかない、、、と思ってたら、
車掌が来る前にWinchesterに着いたので降りました!やった!

ここも見たかった町なので、ふらっとしましたが、
重い荷物を抱えてなので、楽しめなかったです。


-Replacement Bus service

朝いちばんのバスに乗るために駅に行ったのに、一向にバスが来ない、、、、
さすがにおかしいと思って発車時刻直前にうろうろしたら、
別のバス停にバスがいて、お、これだ!と思って
I will go to Portsmouth harbor
と言ったら、ちがうといって出て行ってしまった。
よくよく考えると、代替バスの運転手は駅員ではないので、
「Portmouth harborにいくには、このバスで乗り継ぎが必要」という事実を知らないのでした。
次のバスで向かいましたが、これで1時間ロスしてしまった。

-LHR
おっしゃる通り、荷物を預けるのは3時間前でした。
今回全部キャビンラゲージにしたので、12時ぐらいについて、
そのまんま中へ入って最後のビールを楽しみました!


少々補足等

1.乗り間違えの件
Next Trainは、よくよく考えたら二番目の列車ですね。
一番目だったらThis Trainというはずです。これが乗り間違えの原因。
ただ、それより電光掲示を見るほうが大事ですね。
あの日は構内電光掲示すべてが消えていたので、
すっかり掲示を見る習慣が無くなってましたが、
多分クロスカントリーだけは表示されていたと思います。
見ていれば、間違いはなかったですねえ。

2.代替バスの件
少々説明が不足てました。
本線については
 主要駅のみ停車(Express) ←こっちのバス停のほうが駅近
 各駅停車
の二種類があり、ただ早朝だったためExpressバスがなかったのです。
ただ、その「これはExpressだよ」みたいな表記が一切なかったため、
各駅停車バスに気が付くのが遅れた、というわけです。

-----National Railスタッフ【苦情】
本件すっかり忘れてました。
今回、連続タイプであるにも関わらず「日付を書け」という職員が2名もいて、
うざったかったです。

--車掌
「日付を書きなさい」と言って、こっちが「連続だからいらないよ」と言ってもきかず、
とうとう私の切符のDate欄(アスタリスクが記載されているので不要なのですが)
に無理やり日付を書いて去っていきました。

--Didcot Parkwayの駅員
途中下車しようとしたら、
「日付が必要」と言って聞かない。2分ぐらい不要な議論をしていたら、
やっと向こうが根負けして、外へ出してくれました。

浦野 泉 wrote:

N様

おはようございます、株式会社ウェブトラベルの浦野です。
メールをありがとうございました!

ホテルについての詳細をありがとうございました。
アスペリオンホテルのランドリー無料には驚きです・・・。
ギルフォードはたまに宿泊されるお客様がいらっしゃいますので、
駅近ですし、お部屋の使い勝手もよろしいということで
ぜひお勧めしたいと思います。
このような生きた情報は本当に助かります。ありがとうございます。

鉄道については、ハプニングが色々あったのですね。
私も逆向きに乗ったり変な方向に乗ったり、経験あるなあ・・・と思いながら
拝読いたしました。
イギリスのローカル列車はなかなか方向がわからないこと、ございますよね。
でも素敵な町ウィンチェスターにちょっとでも寄れて結果オーライですね^^
コインロッカーはなかったと思うので、歩きにくかったと思いますが・・・。

良くも悪くもイギリス鉄道を味わいつくした旅となったのではないでしょうか。

また補足もありがとうございます。
イギリスに限らず、駅員によっては、
外国人が持っているレイルパスを知らない者もいるようで
本当にこまります・・・。
いちいちストップさせられて説明するのが面倒だから
もうパスは買わない、というお客様もいらっしゃいました。
N様のパスもちゃんと「連続」と英語で書いているのに・・・・
大変お疲れ様でございました。


N様には昨年に引き続きご利用いただきまして、
まことにありがとうございました。
また旅のお手伝いができますことを心より楽しみにお待ちしております!

浦野
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