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カナダ氷河湖

4つの国立公園と3つの州立公園からなる「カナディアンロッキー山脈自然公園群」は、ユネスコの世界遺産に登録されています。かつて海だったその場所は、地殻変動を経て、壮大な山々と碧く輝く氷河や氷河湖が織りなす絶景の宝庫となりました。そんなロッキーの魅力を堪能できる旅をご提案します。
トラベルコンシェルジュ 福森美和

カナディアンロッキーで暮らす動物たち

旅の途中に野生動物に遭遇することも少なくありません。ここでは、カナディアンロッキーに生息している代表的な動物をご紹介します。


エルク(オオツノ鹿)

オオツノヒツジ

リス
シカ(Deer Family)
バンフの町中でもよく見かけます。一番小さい種類のミュールディア(ロバ鹿)や雄が大きな角を持つエルク(オオツノ鹿)はバンフの町中では常連です。運がよければ、巨大なムース(ヘラジカ)やカリブ(トナカイ)に遭遇するかも!?


クマ(Bears)
ブラックベア(クロクマ)やグリズリーベア(灰色クマ)は冬眠から目覚める春先、顔を見せてくれることがあります。貨物列車の線路近くを通る際はあたりをよく観察してみてください。クマが何かを食べているかもしれません。カナダの東西を繋ぐ貨物列車の線路の上には小麦が落ちており、それらはクマの大好物なのです。


シロイワヤギ(Mountain Goat)
山の斜面の高いところで白い点々が動いていたら、きっとシロイワヤギです。よく見ると、高い所を器用に歩いているのがわかります。


オオツノヒツジ(Bighorn Sheep)
大きくカールしている立派な角を持つオオツノヒツジは、コロンビア大氷原が近づいてくると集団で登場することがあります。


ナキウサギ(Pika)
口に草を加えて、素早く走り回る可愛い小動物。掌に乗りそうなくらいの大きさです。モレーンレイクの傍にある瓦礫で「ピー」と高い声が聞こえたら、それはナキウサギかもしれません。


リス(Squirrel)
一番よく見かけるのがリス。都会に生息しているリスに比べ、カナディアンロッキーのリスは小さく可愛いのが特徴です。

カナディアンロッキーはワイルドライフの生きる場所です。彼らの生息地に私達人間がおじゃましているんですね。餌を与えたり、触ったりせず、静かに彼らの生きる姿をご覧ください。


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