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トラベルコンシェルジュ

トラベルコンシェルジュ紹介

深山 哲夫 (みやま てつお)

深山 哲夫
一言メッセージ♪
明るく強く生きる人達が暮らす、南米大陸。自転車旅で味わった南米の魅力を、あなたにもぜひ、伝えたい!ハネムーン、グループ旅行から一人旅まで、南米在住の私が最適なプランをご提案します。
動画メッセージ
居住地
アスンシオン[パラグアイ]
得意な地域
中南米・カリブ
得意な国
アルゼンチンブラジルペルー 、 ボリビア 、 キューバ
旅行業務経験
(株)ウェブトラベル 2005年から中南米方面の旅行企画・販売・手配
海外在住経験
2003年~2004年(約1年3ヶ月)チリ・アルゼンチン・ブラジル・パラグアイ・ボリビア・ペルーを自転車旅行、約8,000km走行。
2012年からパラグアイ・アスンシオン在住。
保有資格
  • 総合旅行業務取扱管理者
  • エリア・スペシャリスト
    北・南米カナダ、アメリカ本土、メキシコ、ペルー、ブラジル、アルゼンチン
【エリア・スペシャリストとは】… 海外旅行で人気の国や地域を8つのエリアに精通した人材を育成することを目的とした、『トラベル・カウンセラー制度』の技能資格のひとつです。観光・地理、文化・歴史、自然、飲食・ショッピング、ビジネス・トラベルなど、海外旅行販売に欠かせない知識を習得することで、「旅のプロ」として高品質な旅行プランのご提案ができるひとつの目安となります。
趣味・特技
★サイクリング…初めて南米の土を踏んだのは、20代の南米自転車旅でした。今は週末サイクリストですが、自風を切って走るのは爽快です。
★鉄道の旅…昔は時刻表少年で、青春18きっぷを駆使していました。南米の鉄道も日本とはまた違った風情があります。南米ならではの鉄道の旅もご案内します。
★写真…南米ならでは広い風景や大きな空、人々の笑顔が好きです。
https://www.flickr.com/miyamajp/
★旅行…南米大陸の真ん中パラグアイにいますので、機会を見つけては国内外へ旅に出ています。同じ南米でも国ごとに雰囲気が違うのは面白いところ。体験をお客様の旅のコーディネートにも活かしています。
 日本語観光ガイド資格(パラグアイ国家観光庁)保有
★サルサ…まだまだ初心者ですが、ストレス解消に最高です!
渡航歴
【海外】
★中南米:2003~2004 チリ・アルゼンチン・ブラジル・パラグアイ・ボリビア・ペルー
 2007 ブラジル・ボリビア/2008 メキシコ/2009 アルゼンチン・ウルグアイ・ペルー
 2010 ベネズエラ/2011 パラグアイ
 2012以降 パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、ペルー、ボリビア、コロンビア、エクアドル。ギアナ3国を除いて南米の全部の国を制覇しました。
★その他:アメリカ、インド、タイ、韓国

【国内】
北海道、東北、関東、甲信越、関西、中四国、九州、沖縄

自己紹介(私はこんなコンシェルジュです!)

ある自転車旅行記との出会いがきっかけで、当時勤めていた会社を辞め、新婚旅行として約1年の南米自転車旅に出ました。自転車を選んだのは、ただ通り過ぎるだけでなく、その土地や人をより深く知るためです。
しかし南米は想像以上に広かった! どこまでも続く道。氷河、荒野、遺跡、大河、滝・・・忘れられない景色の連続。
出会ったのは、日本にはないスケールの大きな自然、そしてたとえ過酷な環境でも明るく大らかに生きる人達でした。困ったときにはいつも助けられ、旅を続けることができました。私達にとっては視野を大きく広げてくれた旅でした。
まだまだ知られていない南米の魅力を多くの方に伝え、日本と南米の橋渡しをしたい。帰国後、その思いで旅行業の世界へ入りました。
2012年には南米大陸の中心・パラグアイへ居を移し、現地から南米旅行のご案内をしています。
有名なマチュピチュ遺跡やイグアスの滝ももちろんですが、他にも見所はたくさんあります。「行って良かった!」と言っていただけるよう、真心込めてお手伝い致します。夢の旅を、一緒に作り上げていきましょう!

★Twitter 
http://twitter.com/e_nanbei_net
★南米オーダーメイド旅行専門サイト 『南米旅.net』
http://e-nanbei.net/
★Facebook
http://www.facebook.com/e.nanbei

マイ・ギャラリー(旅の思い出)

エピソード1 写真
エピソード1
世界最大のウユニ塩湖(ボリビア)を自転車で横断。湖上は塩が固まり、まるで舗装路のような走りやすさ。最短ルートでも対岸までは約70kmある。湖上で日没を迎え、テントを張った。夜、外に出ると、周りはどこまでも続く闇、見上げれば満天の星空。その中、テント内のライトが、か細く光る。今この瞬間、数十キロ四方に自分達以外には誰もいないと思うと、湖の上にいるという実感が湧いてきた。翌朝、まだ暗いうちに目覚めた。早朝の冷気が身を刺す。東の空が明るさを増し、ついに対岸の山の上に太陽が昇った。朝の光が塩の大地を照らし出し、結晶の凹凸模様が浮かび上がる。自分とテントの影が、遮る物の無い湖面にどこまでも伸びてゆく。刻一刻と変化するその様子に、夢中でカメラのシャッターを切り続けた。今までに迎えたどんな日の出とも違った、幻想的な時間。
エピソード2 写真
エピソード2
すさまじいガタガタの山道を通ってたどり着いた世界最高所の都市、ポトシ(標高4070m、ボリビア)。親切なパン職人、マルドナドス一家にお世話になった。とても働き者の一家。平日は早朝から夜遅くまでパンを焼き、休日には一家総出で市場へ材料の買い出しに出かける。主に私達の相手をしてくれたのは10歳の利発な娘、コリーナ。いつも笑いの絶えない家族に暖かく受け入れてもらい、疲れを癒すことができた。ここでごちそうになった、パンの窯で焼いた世界一「高い」ピザは、アツアツ、カリカリで最高! そして出発時に売ってもらった焼きたてパンも、もちろんこれ以上ない美味しさ。大自然ももちろん良いが、やはり思い出に残るのは人との出会い。ボリビアといえば思い出す家族。
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