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クメール王朝を巡る世界遺産紀行

カンボジアは1960年代後半ベトナム戦争に巻き込まれ約30年以上に及ぶ戦争状態が続き、「内戦」・「地雷」といったマイナスのイメージでしたが、近年では日本企業のカンボジア進出もあり順調な経済成長を遂げています。それにともない今まで地雷で行くことが難しかった遺跡観光も行ける範囲が広がり、知られざる遺跡をご紹介します。
アジアに強いトラベルコンシェルジュ

コーケー遺跡郡

コーケー遺跡郡
コーケー遺跡群は、シェムリアップを拠点に北西約120kmのところにあります。
928年~944年頃まで、アンコール王朝唯一この地に王都が移されていましたが、ジャヤヴァルマン4世の死後再び
アンコールの地へ遷都されたため、わずか15年ほど栄えた「幻の都」といわれています。
コーケー遺跡群での見どころは、「プラサット・トム」と呼ばれるアンコール遺跡群では珍しいピラミッド型の遺跡。
その他にも30以上の祠堂や貯水池などが残っており、「プラサット・プラム」、「プラサット・ドムライ」が比較的きれいに残っています。

※地雷が残っているエリアもあり、毒へびやサソリもいるので現地ガイドの同行は必須。


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