ケニア、eVisa発給一時停止に伴い、空港でアライバルビザを発給中

トラベルニュース

2023年8月10日[Thu] 海外 ,中東・アフリカ ,ケニア

ケニアへの渡航に必要な電子ビザ（eVisa）は、システム不具合のため、7/27から発給が一時停止しており、当面の間、全ての入国地点（空港や国境）にて、到着時に入国ビザが発給されています。
パスポート（有効期限6ヶ月以上）や宿泊予約確認書、招聘状、出国用の航空券など、通常の査証申請で必要な書類と、手数料50ドル（現金支払いのみ）が必要です。
申請書は必要ありません。

駐日ケニア大使館では、渡航者が航空便のチェックインを円滑に進められるよう、この措置について航空会社などへ説明するレター（日・英）を用意しています。大使館のWebサイトからダウンロードが可能ですので、渡航時にはお持ちになることをお勧めします。

eVisaの発給再開の予定は、今のところ未発表です。
なお、予告なく条件は変更になることがありますので、最新の状況は、駐日ケニア大使館などへご確認をお勧めします。

入国に関するその他の情報 | 駐日ケニア共和国大使館

ケニア入国に関するe-Visa (オンラインビザ) の停止 | 在ケニア日本国大使館

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