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極東ロシアの旅

ロシア旅行というと、どうしても西のモスクワやサンクトペテルブルクが思い浮かびますが、この広大な国は、各地に名所があります。日本の北海道のすぐ先、ここもロシア。歴史も自然も豊富な国、季節を選んで魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ロシアに強いトラベルコンシェルジュ

ロシアのシベリア玄関 ハバロフスク 日本から直行で2時間45分。

2018年のワールドカップ開催国 「ロシア」
今、一番注目されている国です。

実は、このロシア、日本の隣国。
極東へは直行便も運航があり、3時間弱で、ウラジオストック、ハバロフスクへ行くことができます。
※カムチャッカ半島やサハリン島なども直行あり。


今回は、勢いある、若い街、ハバロフスクの紹介を!

極東の玄関として、経済や行政の中心都市となっていて、
また町自体が新しく、活気があります。

成田から直行で2時間45分、ハバロフスク到着、そこはもうヨーロッパ!

空港を降りて、市内へ向かう車窓、
すでにロシアの象徴ともいえる、金ぴかの「オニオンドーム」がいくつも見え、
ロシア正教会、修道院が点在して、宗教の深さを感じられて。
ヨーロッパに来たなという感動。


◆ハバロフスク滞在の楽しみ方

・ ≪散策≫
雄大なアムール川、ここにシベリア鉄道の橋を造った歴史も素晴らしい。


・≪食事≫
本場のロシア料理は味わってほしい。
ボルシチ・ピエロギ・ビーフストロガノフ・ペリメニなどはもちろん。




ダーチャ(菜園付き別荘)文化もあるので、食材の貯蓄や保管には優れています。
素材がとても豊か。
4月のはじめは、ワラビの前菜・行者ニンニクが豊富で、なんとも日本人には馴染みのある食材でうれしい。





◆レストラン情報。
 ハバロフスクのレストランの夜間営業は深夜の1時、2時ころまで営業しています。
 夜遅くまで、食事を楽しむ人々です。

そして、ロシアならでは、ロシアは16の国々と隣接しています。
日本食・中華料理・韓国料理をはじめ、
よって、旧ソ連圏の国々、とくに中央アジア・コーカサス・バルト海沿岸の料理文化が流れています。
各国料理、食事はめいっぱい楽しむことができます。






・≪建築≫
  古風なレンガつくりの建物、また落ち着いた街並み。
 市内のメイン通りの歩道はとても広く作っています。
歩道に花屋さんやアイスクリーム屋さん・ピロシキ屋さんが露店がたちならんでいます。






クバス・レモネードの自販機(ロシアならでは)


 のんびり、カラフル、ヨーロッパならでは、街並みの楽しさです。


 アルコール、ウォッカだけではありません、是非、ビールも!
 これが一人前、ビールの飲み比べ、すべてヘルシーで。


・≪気の合う仲間・家族でパーティ≫

 個人的におすすめは「バーニャ(サウナ)パーティ」
 貸し切りルームで、ゆっくりと過ごします。
 料理はコース料理からアラカルト、飲み物も注文、(ウォッカには注意)
 極めつけは、サウナとプール付き、食事の途中にサウナに入り、プールに入り、と繰り返します。
 柏の葉っぱ、白樺の葉っぱでバシバシたたくスタイル…罰ゲームではありません。
 もちろん休憩室もあり。
 一日のんびりと、そして究極のリフレッシュ。
※パーティには楽団を頼むこともでき、また葉っぱで叩く専門職もお願いすることができます。

★ここまでできれば、ロシアを好きにならずにはいられません!
 結構病みつきになります。







ロシア、ベストシーズンになってきます。


もちろん観光もおすすめどころたくさん
・アムール川含め、自然。流氷解ければクルーズができます。
・シベリア動物が充実した動物園 アムールトラは必見。
・シベリア鉄道体験・短区間体験または宿泊伴う寝台列車体験。
・近郊のユダヤ人村「ピロビジャン」
・ダーチャ体験 農村の生活、お食事もご一緒に。
・少数民族、生活体験
・日本人慰霊の旅。
などさまざまです。

ちょっと異国情緒を味わいたくなったら、「ロシア」
たくさんのテーマで訪れることができます。

日本ならでは、です。近い極東からロシアに親しんでみてはいかがでしょう。

ヨーロッパでも、小さなバッグ一つで、気軽にお出かけになれる、かな、しかし、お帰りはお土産物もでお荷物が増えるかも!


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