「微笑みの国」として知られるタイの人々は明るくフレンドリー。
日本人の口に合う料理も多く、物価も安いので、いろいろな料理を気軽に楽しめるのも魅力のひとつです。
タイは寺院や遺跡のほかにも、綺麗な海と手つかずの自然が残るビーチも数多くあり、見どころ満載。
日本では味わえない東南アジアならではの独特な雰囲気を満喫しに出掛けてみませんか。
タイといえば、やはり象乗り体験。
タイ国内ではいろいろなところで象乗り体験ができます。
遺跡を眺めながら象に乗りたいならアユタヤへ。
バンコク郊外で本格的に体験したいなら、水上散歩ができる「ダムヌンサドアク エレファント ビレッジ」がおすすめ。
タイ北部のチェンマイ郊外には、山々に囲まれた自然の中でスリリングな象乗りを体験できる「メーテンエレファントサファリ」があります。
そして、タイ南部のプーケット島ではエレファントトレッキングが楽しめます。
タイ料理と聞くと、「辛い」「しょっぱい」「酸っぱい(酸味)」「香草」というイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、4つの地方から成り立っているタイは地域によって食文化が異なります。
北部は、ミャンマーの影響を受けたマイルドな味の料理が多く、ゲンハンレー(ポークカレー)やカオソーイ(カレーヌードル)が有名です。
東北部は、味が濃く、辛くて酸っぱいのが特徴で、ソムタム(青パパイヤのサラダ)などがよく食べられています。
南部は海に囲まれていることから、魚介類とスパイスを使った料理が多いのが特徴で、イエローカレーが代表的です。
中部では、他の地域の食文化が融合し、さらに外国からの食文化も取り入れられており、グリーンカレーやトムヤムクン、タイスキなどが人気です。
バンコクの夜景を一望するには「ルーフトップバー(屋上バー)」がおすすめ!
ゴージャスなところからカジュアルなところまで、さまざまなルーフトップバーが揃っているのでお好みのバーを探して足を運んでみてはいかがでしょうか。
最高のシチュエーションで美しい夜景を眺めれば、日本では味わえない贅沢な時間を過ごすことができます。
次におすすめなのは、チャオプラヤー川の夜景。
川沿いでライトアップされた寺院を望むことができます。
チャオプラヤー川に行く際は、2012年にオープンした巨大ナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバーフロント」にも立ち寄ってみてください。
マーケット内ではお買物やお食事を楽しめますが、心地よく吹く風と共に夕日や夜景を見ながらぶらぶら散歩するのもおすすめです。
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