1. ホーム
  2. 海外旅行
  3. オセアニア旅行
  4. オーストラリア旅行
  5. お客様からのお便り
  6. F様/ザ・ガンでオーストラリアの大自然を満喫する旅 ダーウィン・エアーズロック・シドニー8日間

お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 佐藤 雅美
【2018年11月26日[Mon] ご出発】 海外

F様/ザ・ガンでオーストラリアの大自然を満喫する旅 ダーウィン・エアーズロック・シドニー8日間

こんにちは。

オーストラリア旅行では大変お世話になりました!

旅行はとても充実していて、
本当に楽しい6泊8日の旅でした。

以前からずっと乗ってみたかったザ ガンは、
まず全長の長さに驚きました!
またみんなが集まってお酒を飲んだりお話ししたりする
バースペースはレトロな作りで
とても雰囲気が良くて寛げました。
食堂車両もオシャレで、お料理はボリュームもあり
味付けも美味しかったです。
おかげでワインが進みました(笑)

また朝食でメルボルン在住のご夫婦と相席になったのですが、
英語を喋れない私たちは一瞬「どうしよう…」と固まりましたが、
とても優しいご夫婦で私たちの慣れない英語にも
上手に対応してくださり、何とか会話をすることができました。
日本へも旅行に来たことがあるそうで話が盛り上がり楽しかったです。
普通に旅行していればこんな風に現地の方とゆっくりお喋りする時間はなかったと思いますが、
ザ ガンに乗車したことで交流も生まれ、とても貴重な体験になったと思います。

    

ザ ガンをアリススプリングス駅で下車した後は、エアーズロックへ向かいました。
写真で見ていて知ってはいたものの、本物を目の前にすると
その大きさと壮大さに驚きました!!
写真もたくさん撮りましたが、目で見ることに勝る事はないと思います。
できれば登頂したかったのですが、あいにく登山道は
閉鎖されたまま開かれる事はありませんでした。
残念でしたが、麓散策もアボリジニの文化や歴史を
知ることができて楽しかったです。






そして最終地点、シドニー。
ここでは2泊しましたが、とっても都会なのと
建物が可愛くて素敵で感動の連続でした!
教えて頂いていたロックスマーケットでは
沢山のかわいい雑貨があっておみやげも
ここで見つけられました。

ツアーで行ったブルーマウンテンズは景色が素晴らしく、
断崖絶壁に座って撮ってもらった写真は一生の宝物です。
足が震えましたーーー(笑)
ジェノランケーブも自然にできた事が奇跡と思える光景でした!



今回の旅行は完全なパックツアーではなかった事もあり、現地で英語を話す機会がいくつかありました。
その時はなかなか上手く伝えられずに苦戦しましたが、それも終わってみれば良い思い出かなと(笑)
特に「英語で電話をかける」というミッションは最大の砦でした。。笑

パックツアー以外の海外旅行は10年以上ぶりな上、英語も話せない。。
こんな状態でちゃんと飛行機に乗ってホテルにチェックインしてあれこれ手配して、
とできるのだろうかとても不安だったのですが、現地での移動の方法や細かい情報などを
アドバイスして頂いていたので、ほとんど迷うことなくスムーズに行動できました!奇跡です!

何度もメールをやりとりし、本当に細かいところまでケアして頂きありがとうございました。
ちょっとした疑問でも、すぐにお返事が帰ってくるのであっという間に解決できましたし、
何度も質問できた事が安心感につながったのでありがたかったです。

またオーストラリアへ旅行へ行く際は、ぜひ佐藤さんへお願いしたいです!

これからも沢山の人達の旅行の手配のお手伝い、頑張ってください!
本当にありがとうございました!

FN


佐藤 雅美 wrote:

F様

旅のお話をありがとうございます。
ザ・ガンの旅は日本人乗客が少ないため、
どうしても「英語」というハードルがありますが、
オーストラリアの方々は親日的で、フレンドリーですので、
楽しく過ごせますね!

酷暑のダーウィンから列車に揺られ、
地球の原始の姿を思わせるエアーズロック。
そして最後はオーストラリア第一の都会のシドニーと
色んなオーストラリアを見ることのできる
素敵な旅程でしたね!

ブルーマウンテンズやジェノランケーブにも
行かれて、更に違った地球の姿をご覧いただけ、
とても嬉しく思います。

ジェノランケーブは私もとても若いときに一度と
今年の2回行っていますが、自然が造り出した繊細な彫刻に
目を奪われますよね~。

またいつでもお声がけください。
オーストラリア以外でも専門のコンシェルジュがおりますので、
おまかせください。

この度は弊社をご利用頂きありがとうございました。
ご主人様にもよろしくお伝えください。

ウェブトラベル トラベルコンシェルジュ
佐藤雅美
このページのトップへ