1. ホーム
  2. 海外旅行
  3. ヨーロッパ旅行
  4. フランス旅行
  5. お客様からのお便り
  6. K様 / アルザス・独仏国境 歴史の街歩き in Christmas

お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 今 夏絵
【2018年12月28日[Fri] ご出発】 海外

K様 / アルザス・独仏国境 歴史の街歩き in Christmas

どうも。
ナイトフライトが良いのは寝て起きるともう着いてること。
帰国日も目一杯観光に当てられるしね。
CDGで日本語会話に夢中になって
トランクから枕出し忘れたまま預けちゃって、
別のを買いましたがなかなか快適でした。

トータルの感想ですが個別の事は都度書いたのでまとめると、
街として1番良かったのはストラスブールですかねー。

     

コルマールもいいけど5箇所もやってたマーケットに負う良さが
大きいかな。初日だったからマーケット優先して
Hansi博物館とかを流しちゃったけど、勿体無かった気もするな。
あの1日で歩き過ぎて翌々日に筋肉痛出ましたがね。

ストラスブールはマーケットが2箇所しかだけど、
聖堂の見応えとプチフランスの素晴らしさですよ。
聖堂の時計の仕組みビデオは仏語英語で
わけわからんかったけど、街の電飾とかはパリより良いね。
また2箇所しかなかったマーケットであの女の子と会えたのも
印象的でした。売り手の人と言葉が通じなくてねー、
コレが唯一… しかし雑貨ばかりよく買いました。
今までで一番土産の量が多いです。
普段買い物あまりしない私がそうなんだから、女子はたまらんでしょう。
家じゃ絶対に使わないなーと思っても
どーしても買っちゃうね、あれは。

2度目のパリは、やっぱ1度は住んでみたいだろうなーと
思いました。あぁそうだ、サン=ジェルマン・デプレぶらしてたら
一風堂がありましたよ。しかも行列!
そんな店、周りのどこにも無いのにね。
ちょうど昼時で最終日だったので入らざるを得ない。
2年やってるらしいよ、オーナー曰く。ありゃ食材空輸してますな、
聞かなくても分かった。

入場したノートルダム、シャペル、サクレクール、
奇跡のメダイ以外では、やはりパリはカフェです。
朝食は2日ともそうしました、ロトンドも近かったし。
右岸も唯一ルーブルだけ寄ったけど、ありゃフランスでは
ベルサイユの次にデカい施設じゃないすか?
カルチェラタンには行きそびれたけど次の機会に。

長くなるので終わり。デモもテロもなくて良かった。
ストラスブールのマーケットでは各所の入り口で
荷物検査でしたけど、おかげで安心ですよね。

さて、当分は今さんエリアを離れます。
冬は天気が悪いと分かったし、来年の冬はまた連休が長いから
どうしようかなー、、
ルシィスにカタコトの日本語話すおじさんが曰く、
パリは5月がいいと。
すると、今年と来年のGW付近は別件を入れるから、
モンサンミッシェル目当ての再訪は近くても再来年のGWかなと…

ではまたです。

今 夏絵 wrote:

K様

早々にご連絡ありがとうございます。

深夜便はおっしゃる通り、出発当日の朝、
バタバタ急がなくてよいのとれなくてもよいのと
フライトの間夜ですし、日本到着されたら夕方ですので
ここでもそのままお休みになれますので
時差ボケしずらいと思います。

今回の一番はやはりストラスブルグでしたか!
コルマールと大きさがかなり異なりますので、
歩き応えもあったかと思います。

コルマールは確かに、ご連絡いただいた時にも
到着の翌日でしたし、マルシェ・ドゥ・ノエル巡りで
お疲れなのだと感じておりました。

それにしましても、普段、お土産はたくさん購入されないのですね。
確かに雰囲気につられて?ついつい・・・買ってしまいますよね。
イルミネーションなどはおそらく、パリと比較しますと
アルザスの方が温かい感じがあるのではないでしょうか。

パリ、一風堂はいらっしゃったのですね!
行列が出来ていたとは。ラーメン人気ですね。
(他の地方都市にも一風堂ではないですが、
日本人が経営しているラーメン屋はやはり人気ですね。)

パリの2回目とのことでしたが、短時間で結構回られたのですね。
朝食はホテルではなく、カフェで召し上がられたのですね。
確かに朝のカフェのコーヒーの匂い、一人でも気軽に入れますし
雰囲気もいいですよね。

パリでご宿泊されたホテル、「Le Six」に
片言の日本語を話すムシュがいたのですね。
確かに時期的に春か秋がいいかもしれないですね。
また、ご出発前に心配されていました
デモに出くわうことなく、またセキュリティーの点でも
しっかりしていて、安心したご旅行をいただけたことが
何よりよかったです。

旅の疲れもおありかと思いますので
どうぞ体調崩されませんようお気を付けくださいませ。


ウェブトラベル
今 夏絵
このページのトップへ