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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 大成 真知子
【2005年6月30日[Thu] ご出発】 海外

菅 様/湖水地方、コッツウォルズ、ロンドン8日間

ロンドンでのテロ、ひどかったようですね。
今朝のテレビで詳しく見ましたが、本当に自分も危険だったんだなと思いました。
今無事に日本に帰れて本当に良かったです。はやくロンドンも元のように戻ることを祈っています。

さて、旅行ですがとてもいい旅になりました。旅行中の天気は雨もふりましたが一時的なもので、
基本的には大丈夫でした。湖水地方ではフェリーやバスを使ってグラスミア、アンブルサイド、ニアソーリー、ホークスヘッドなどを周り、母の行きたいところをほぼ回れました。

問題はロンドンへの帰り道でした。大成さんの提示してくれた時間より早いので帰ろうかと言うことになり、ウィンダミア駅に行ったのですがなかったので、タクシーでオクスホルムまで行き、一本早いtoユーストンにのりました。終点なので安心して乗っていたのですが、バーミンガムを過ぎた頃からユーストンと言うワードが出てこないことに気づき、車掌に確認したところ、このままではウェールズに行ってしまうことが分かりました。

ブリストンからパディントンへの電車を教えてもらい、無事帰ることができましたが、結局その日は潰れてしまい、これからは、英語ができないのだからなるべく慎重に、大成さんのプランのとおりに行こうと母と誓ったのでした。でも今でも何故電車を間違えたのかが分かりません。

オクスホルムのダイヤが遅れていたので列車を乗り間違えたのか(順番的にあってたのでこれはないと思いますが)、途中で切り放しがあったのか、または電車が遅れたため急遽バーミンガムから方向が変わって乗換の指示がでたのか…。

しかしもう一つ失敗がありました。コッツウォルズでは時間的にストラットフォードに行くのはやめ、ヒドコートに行くことにしましたが、モートンインマシューではなくそれより距離的に近いハニーホーン(?)みたいな駅に降りてしまったのですが駅は無人、電話も店も、もちろんタクシーもない駅でした。

折り返しの電車は一時間後だったので私達は歩いてみることにしましたが、結局なにもなく、工場にいた人に道を聞いたところ、その方が車で送ってくれたのです。本来知らない車に乗るべきではないでしょうが、その方達は仕事中だったにも関わらず親切だったのでお願いしてしまいました。
ほんと日本の恥ですね…(TT)そんなことがありましたがガーデンはすばらしかったです!

バイブリーも、とても素敵なところでした。ウォーキングもよくしましたが、緑のいいにおいがして、町並みも綺麗、川には色々な水鳥がいて・・・こんないい経験はそうできないです。またぜひ行きたいです。バイブリーホテルでは朝食がFULLでなかったので確認してFULLにしてもらったのですが、
それが大成さんの所に連絡行ったのでしょうか?でもこちらはそれほど問題なかったです。

ロンドンではハイドパークを散歩したり、大英博物館、ロンドンタワーに行きました。大英博物館はざっと見ただけですが、あれをメインにじっくりロンドンにいるのも楽しそうですね。ハイドパークも歩いていける距離なのでよく行きましたがとても広く綺麗で、私も犬を走らせてみたいです!

そんな旅行でした。色々ありましたが母も大満足、イギリスは人も親切な方が多く、素敵なところでした!!また是非行きたいです。

こんなプランを作って下さって、本当にありがとうございました。
また何かの折りには是非お願いします。

最後に、写真を少し添付して見ましたのでみてください。

ニアーソーリー村 バイブリーにて
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