末松 実千代 wrote:
Ｉ 様、改めまして、お帰りなさいませ。
時差調整で大変なところ、今回も旅の詳細をご連絡
頂きまして、有難うございました。
パリ以外は、テロ警戒の影響はなかったとの事、安心致しました。
せっかくの美しい街並みも、物々しい警備で、街の雰囲気が
変わってしまうのではないかと、心配しておりましたので。
・・今回はオランダからベルギー経由の南下移動、
パリまで直線距離で４３０キロでした。
この距離で、国も、言語も、文化も、街並みの変化も楽しめるのは、
ヨーロッパならではの体験かと思います。
ご堪能頂けて嬉しいです。
また、ブルージュの地ビールZOTのお写真、
有難うございました。
風味も色々あるので、きっと１杯ずつでは
終われなかったのではないでしょうか？
・・そして、よろしければ来夏も、ビールの美味しい地域を
巡るというのはいかがでしょうか？
今回、途中で割愛してしまったケルンにも「ケルシュ」という、
そこでしか飲めないビールがありますし、
ドイツビールの故郷・バイエルン地方にはヴァイスヴルストという
ビールに合う白ソーセージもあります。
そして２カ国目には、ピルスナータイプのビールの発祥の地
チェコをご案内したいです。
国民一人当たりのビール消費量は世界一だそうで、
プラハ市内には、ブルワリー併設のレストランが
多数ありますし、「街全体が美術館」と言われているだけあって、
街並みもとても美しくお薦めです。
他のご旅行先でも、ご入国・ご出国都市がお決まりになれば
また、航空券からご案内させて頂きますので、
お気軽にご相談下さいませ。
今年も、弊社のご利用、誠に有難うございました。
トラベル・コンシェルジュ 末松
Ｉ様／オランダ・ベルギー・フランス １０日間
お礼が遅くなりまして。いつもは帰国後１、２日で
時差ボケが解消するのですが、
何故か今回は未だに少し残っています。
旅程は今回も大変満足致しました。３国周遊の移動も
スムーズに行えました。
ブリュージュからパリへ向かう途中、ブリュッセルで
タリスに乗り換える際、乗車３０分前までに
手荷物検査を受ける必要があるとネットに出ていました。
予定の乗換時間は４０分程度でしたので少し心配していたのですが、
実際には検査も無くスムーズにタリスに乗換えられました。
スキポール空港でテロの脅威の可能性があるとして
警戒を強化しているとの事でしたが、
特別な検査もなく空港からホテルへも交通渋滞することは
ありませんでした。
テロ警戒により検査が増え色々と制約があるのかなと
心配していましたが、拍子抜けするほど
現地では目立った動きも無く、平常な生活に見えました。
アムステルダム、ブリュージュではあまり無かったのですが、
パリでは美術館、博物館、デパートの入り口で必ず手荷物検査がありました。
それ以外にはテロ脅威によって観光に特に支障をきたすことはありませんでした。
今回の旅行では３カ国を続けて移動したことで、
国民性の違いが印象に残りました。
陸続きで隣国と接していることから国の成り立ちが
戦史に大きく影響しているのだと思いますが、その中、
古い建造物が保存されまた大事に使用されていることに
感心いたしました。
ビール三昧の毎日でしたが、
ベルギービール、ドラフトは本当に美味しかったです。
最初、個性的な味に戸惑いましたが
飲むほどにその美味しさに酔いました。
また、行きたいと思います。
少し気が早いのですが、航空会社によって早いところでは
１年前からチケット販売が始まります。
来夏どうするか思案中です。お勧めがありましたら是非教えて下さい。
不安定な世情の中、プランニングも大変だったと思います。
今回も大変楽しく旅行が出来ました。
誠にありがとうございました。
Ｉ