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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 谷口 洋子
【2017年10月16日[Mon] ご出発】 海外

N様/定年を迎えての夫婦ご苦労様旅行

本日、無事日本に帰国しました。
今回の旅行では本当にお世話になりました。

セレクト頂いたホテルは、何処も観光に便利な場所で、
ローマとバルセロナは最近リニューアルしたようで
中身がとてもモダンなホテルでした。

手配の方も完璧で、一度も会えなかったり等のトラブルもなく、
列車の座席では4人向かい合わせではなく、
2人向かい合わせの席を選択して頂いたりと
そのきめ細かさに感謝です。

とにかく毎日良く歩いての観光でしたので、
最後は多少疲れも出てきて、グエル公園へ向かうバスで
気の緩みか、右横ポケットに裸で突っ込んでいた20€を
すられるというちょっとしたハプニングもありましたが、
被害も小さかったこともあり、そのスリの旨さに
「全然気づかなかった」と驚く余裕もありました。(笑)

全体的に気温は暖かく、天気が良く、
ヴェネチアのオプショナルツアーの時は、
午前中靄っていたところ、ゴンドラに乗った時はバッチリと晴れて、
リアルト橋をバックに良い写真を撮ることができました。

フィレンツェのオプショナルルアーは、我々夫婦だけの参加であったため、
プライベートツアーのようにガイドの方が面倒を見てくれて、
お土産のチョコを買うところまで通訳をしてくれるというラッキーさでした。
バルセロナの情勢等も含めて最後まで面倒を見ていただきありがとうございました。

書けばキリがないほどの思い出作りができたことに本当に感謝です。
家内も見たいと思っていたところはほぼ見れたようで、
とても良いツアーだったと言ってくれてホッとしています。
家内からもくれぐれ宜しくとのことです。

ヨーロッパは遠いので頻繁に行けないとは思いますが、
サグラダファミリアが完成する2026年を目指して、
またスペインや北欧に行ってみようかという話も出ていますので、
そのときはまた宜しくお願い致します。

ローマのコロッセオでの1ショットをお送りいたします。
定年を迎えて夫婦でこのような旅行ができて
本当によかったです。



今回は本当にありがとうございました。
またご連絡させていただく時まで、どうぞお元気でご活躍ください。

谷口 洋子 wrote:

お帰りなさいませ、N様。

ご帰国されたばかりでお疲れでいらっしゃるところ、
青い空と笑顔が眩しいお写真とご挨拶を賜りまして、誠にありがとうございます。

概ね順調にご旅行をお楽しみいただけましたようで、とても嬉しく思っております。

ご自宅へお帰りになられ、久しぶりの和食や熱い湯船にほっと一息、
イタリアから持ち帰られたばかりの鮮やかな思い出とともに
我が家と日本の良さを実感していらっしゃるころでございましょうか。
(”シンプルな和食ダイエットのはじまりはじまり~”ですね♪)

ご宿泊いただきましたホテルに関し、及第点をいただき、
また、専用車、特急、日本語ツアーの「手配の方も完璧」
とのお言葉もいただき、心底ほっといたしました。
何よりでございます。ありがとうございます。

何と、バルセロナでは、スリの被害にお遭いになられたのですね!
(しかしプロの手腕にご感服の余裕・・・ 思わず微笑んでしまいました 笑)
ご被害額がわずかで、本当に幸運でございましたね。

ご出発前からご旅行中まで、バルセロナの独立問題でやきもきいたしました。
ご夫妻のご帰国を待っていたかのように、本日カタルーニャ議会が独立を宣言し、
いよいよ、スペイン国家との衝突、内政混乱の回避が難しい局面を迎えました。

今年1月の「はじめまして」のメールから本日まで
長らく、楽しくメールのやり取りをさせていただきましたこと、心より感謝申し上げます。

いつかまた、ご旅程作りのお力添えをさせていただく機会がございましたら、
心より嬉しく、光栄に存じます。お声掛けをお待ちしております!

ご帰国後、すぐにお忙しい日々に戻られたことと存じます。
しばらくは辛い「時差ぼけ」が続くかもしれませんが、
少しづつ体内時計を日本時間に調整していっていただけましたら何よりです。

くれぐれも奥様によろしくお伝えいただけますよう、お願いいたします。
この度は、誠にありがとうございました。
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