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日・ペルー共同調査でマチュピチュ周辺に新遺跡確認

JICA(国際協力機構)と日本企業、ペルー文化省の共同調査により、マチュピチュ遺跡周辺の密林で新たな遺跡が確認されました。
日本の高精度3D測量技術を用いた解析で、これまで森林に覆われ把握が難しかった遺構の形状を明瞭に捉えることに成功しました。調査は福島県の企業・株式会社ふたばが技術協力し、段々畑や直方体の石材、L字型の石壁など複数の構造物の存在が確認されました。特に、マチュピチュ遺跡北東部の大規模段々畑「アンデネス・オリエンタレス」では、全体像が初めて明らかになったとの事です。

ペルーにはインカ帝国期を含む2万2千超の遺跡が存在するが、保全が追いついていないのが現状です。JICAは長年の日本・ペルーの交流関係を踏まえ、技術を通じて保全支援を進めています。今回の調査は、日系移民で初代マチュピチュ村長を務めた福島県出身の野内与吉氏の縁から、大玉村とマチュピチュ村が2015年に友好都市提携を結んだことがきっかけとなりました。
さらに、東日本大震災後に富岡町民を受け入れた大玉村への恩返しとして、ふたば社長が技術協力を提案し実現しました。こうして得られた3D解析技術やリスク評価の知見は、今後日本の文化財保全や防災、安全管理にも生かされる見通しです。

詳しくは、こちら https://x.com/sekakenpr/status/2039872594690879604