「インドネシア サテ革命」 今回の舞台はインドネシア。『サテ』はアラブやタミル地方のイスラム教徒の移民が、ジャワ島に持ち込んだ串焼き料理。海を越えて周辺国にも伝わり、現地の好みに合わせて様々に進化してきた。 ジェイソンが味うのは、インドネシア生まれの中国風サテ、東ジャワのサテ、中華スープのサテ、ジャカルタの牛肉のサテなど…実に多彩な数々。各地のサテを食したジェイソンは、異なる文化の影響を発見する。
「インドネシア 中華麺の進化」 ジェイソンはインドネシアで、中国とインドネシアが融合した料理を堪能する。それぞれの料理の裏にある歴史も学び、中国からの移民が、自分たちの故郷の料理をインドネシアの具材を用いて、現地に合わせ変化させていった軌跡をたどる。今回ジェイソンは、『バミー』『ミーアヤム』『バッソ』などの麺料理を味わう。