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エアーズロックの旅

オーストラリアといえばまず思い浮かぶのがグレートバリアリーフ。しかし、オーストラリアの国土の大部分はアウトバックと呼ばれる半乾燥~乾燥地帯。その中心に位置するエアーズロック(ウルル)は近年パワースポットとしても注目!!
トラベルコンシェルジュ 佐藤雅美

シドニーからエアーズロックに到着する場合の注意点(重要)

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シドニーよりVA1627便またはJQ660(QF5660)便にてエアーズロック空港へ到着後、
同日に午後の観光(カタジュタ散策とウルルサンセットツアー)へご参加の場合、
冬季(4月中旬~8月末)は、ツアーの出発までほとんど時間的な余裕がありません。

フライト スケジュール
VA1627 エアーズロック空港到着 13:15 → エアーズロックの各ホテル到着14:00頃
JQ660(QF5660) エアーズロック空港到着 13:40 → エアーズロックの各ホテル到着14:25頃

午後の観光(カタジュタ散策とウルルサンセットツアー)出発
4月16日~5月15日: 14:45
5月16日~7月31日: 14:30
8月01日~8月31日: 14:45

上記でもご確認頂けますように、特に5月16日~7月31日のJQ660(QF5660)便については、
エアーズロックの各ホテル到着後、そのままツアーへご参加となります。
下記の注意事項をご確認の上ご準備下さい。

注意事項
◆昼食はエアーズロック空港到着前に、機内食などで済ませておいて下さい。
◆預け荷物(スーツケース)を開けてツアーの準備をする時間はほとんどありません。
ツアーにすぐに参加できるよう、シドニーを出発前に歩きやすい靴・服へ着替えておいて下さい。
また、ツアー参加に必要となるもの(飲料水、上着、帽子など日焼け対策)は手荷物として用意し、
ツアーへそのままご参加できるようご準備下さい。
冬季(5月~8月頃)は最低気温が0-10度前後と、朝晩かなり冷え込みますので、
厚手の上着をご用意下さい。
◆中央オーストラリアは年中乾燥しており、国立公園当局の安全規定により脱水症状予防のため、
ツアー参加の際には十分な飲料水を持参することが義務付けられています。
水の量が足りない場合には入園することが出来ません。
最高気温30度以上:1リットル以上
最高気温29度以下:500-600ml以上の中程度のボトル
◆日本からシドニーで乗り継いでエアーズロックに到着する場合で、
シドニー空港でツアーの準備をする時間がない場合は、エアーズロック空港到着後に
預け荷物から必要なものを取り出すことは可能ですが、
かなり急いで準備をして頂く必要がありますので、予めご了承下さい。
また、日本出発時に必要なものを取り出しやすいようにまとめておいて下さい。
◆ホテルのチェックインはツアー終了後にご自身で行って頂きます。
到着の際、チェックイン用紙を配布しますので、必要事項をご記入の上、
ツアー終了後、フロントへ提出し、部屋の鍵をお受け取り下さい。
◆空港で荷物がなかなか出て来なかったり、航空便が少しでも遅れた場合は、
ホテルには寄らずに空港から直接ツアーへご参加して頂く場合もあります。
更に航空便が遅れて、「カタジュタ散策とウルルサンセットツアー」の出発に間に合わない場合の
対応については、下記をご確認下さい。

フライトの遅延により
午後の観光(カタジュタ散策とウルルサンセットツアー)の出発に間に合わなかった場合
◆エアーズロックに2泊以上滞在され、「カタジュタ散策とウルルサンセットツアー」ツアーを
翌日に変更できる場合はお客様とご相談の上、スケジュールの変更を検討します。
このサービスは無料で対応致しますが、バスの残席の空き状況によります。
◆「カタジュタ散策とウルルサンセットツアー」を翌日へ変更できない場合、
同日に「ウルルサンセットツアー」に座席を用意し、ウルルサンセットから
「カタジュタ散策とウルルサンセットツアー」へ合流して頂きます。
このサービスは無料で対応致しますが、バスの残席の空き状況によります。
◆「ウルルサンセットツアー」の出発時間にも間に合わなかった場合は、
ツアーに一切参加することはできません。
別の日にツアーの変更が可能な場合はその都度対応致します。
◆航空便の遅延により、ツアーの一部または全部に参加できなかった場合でも、返金はありません。

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