台湾入境時の隔離が廃止、短期の観光も可能に

トラベルニュース

2022年10月18日[Tue] 旅行先 ,海外 ,アジア ,台湾

台湾の入境制限が10/13から緩和され、入境後の在宅検疫（隔離）が廃止されました。
入境後７日間は、ホテルなどで自主防疫（自主健康管理）が必要ですが、この間も条件付きで観光や外食、公共交通機関の利用などが可能です。
入境時に無症状の方は、空港から公共交通機関も利用できます。

入境時の空港にて、家庭用簡易抗原検査キットが４回分配布され、入境当日又は自主防疫１日目に一度検査をします。
無症状かつ、２日以内の簡易検査の陰性結果があれば、自主防疫期間中の外出や帰国も可能です。
外出時は原則としてマスク着用が求められます。

この緩和に伴って、入境前の「入境検疫システム」のオンライン申請や、国内で使用可能な携帯番号の保持なども不要になりました。

日本国籍者への査証免除措置は9月に再開されているため、この緩和で、日本人観光客（個人または団体）が台湾へ渡航しやすくなりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

新型コロナウイルスに関する注意喚起：台湾側の水際措置の緩和新着情報 | 公益財団法人日本台湾交流協会

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