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トラベルコンシェルジュ

トラベルコンシェルジュ紹介

飯田 幸子 (いいだ ゆきこ)

飯田 幸子
一言メッセージ♪
観光地を目で見るだけの旅でなく、お客様それぞれの関心にあった、心の奥に響く…旅に出かけてみませんか?
居住地
千葉県
得意な地域
ヨーロッパ
旅行業務経験
株式会社 旅のデザインルーム・・・個人のお客様への営業、ヨーロッパ方面等のコース企画、添乗
株式会社 ボイスエンタープライズ・・・海外添乗
株式会社 ツーリストエキスパーツ・・・国内添乗
保有資格
  • 国内旅行業務取扱管理者
  • 総合旅行業務取扱管理者
  • エリア・スペシャリスト
    ヨーロッパⅠデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、英国、アイルランド、ロシア、オランダ、ベルギー、ドイツ
    ヨーロッパⅡフランス、スイス、ハンガリー、チェコ、オーストリア、クロアチア
    ヨーロッパⅢイタリア、マルタ、スペイン、ポルトガル ギリシャ、トルコ、エジプト、ケニア、南アフリカ、モロッコ、UAE
  • フレンチデスティネーション検定(スタンダードコース)
    フレンチデスティネーション検定(セカンドステップ)
    レイルエキスパート
    スイス・スペシャリスト
【エリア・スペシャリストとは】… 海外旅行で人気の国や地域を8つのエリアに精通した人材を育成することを目的とした、『トラベル・カウンセラー制度』の技能資格のひとつです。観光・地理、文化・歴史、自然、飲食・ショッピング、ビジネス・トラベルなど、海外旅行販売に欠かせない知識を習得することで、「旅のプロ」として高品質な旅行プランのご提案ができるひとつの目安となります。
趣味・特技
美術鑑賞、音楽鑑賞(指揮者を見るのが好きです)、サイクリング(女子大には珍しい体育会のサイクリング部に所属、全国をランドナーでツーリングしました。)

ご要望があればですが、ご出発前にお客様の旅のイメージにあう本もご紹介いたします。
渡航歴
【海外】
イタリア、フランス、スペイン、スイス、ポルトガル、リヒテンシュタイン、オーストリア、クロアチア、スロベニア、モンテネグロ、イギリス、ベルギー、オランダ、ドイツ、チェコ、スロバキア、ハンガリー、モナコ、フィンランド、エストニア、中国、香港、ベトナム、カンボジア、インドネシア、韓国、シンガポール、台湾、タイ、オーストラリア、グアム、サイパン、カナダ、アメリカ、ハワイ

【国内】
北海道、青森、秋田、岩手、盛岡、福島、新潟、山形、長野、関東、山梨、静岡、愛知、岐阜、和歌山、京都、大阪、兵庫、広島、山口、岡山、愛媛、高知、香川、徳島、福岡、長崎、大分、宮崎、熊本、鹿児島(喜界島、加計呂麻島、奄美大島、与論島含む)、沖縄

自己紹介(私はこんなコンシェルジュです!)

国内、海外添乗員を経験後、旅行会社(第1種)で営業として、主にリピーターのお客様のご相談を伺い、旅のアドバイスをしながらツアーをお薦めしたり、団体旅行ご一行様の企画・手配、ヨーロッパ方面、特にフランス、イタリアの小さな町のツアーやドイツの小さな町のクリスマスマーケットを巡るツアー、ヨーロッパの鉄道の旅等、どちらかというとあまり一般的ではない、オリジナリティーのある募集型ツアーを企画してきました。その他、日程表作成、時には空港の受付・お見送り、添乗等、最終的にお客様を送り出すところまで、分業で業務を行うことの多い旅行業界の中で、旅行全般の仕事を経験できたことは、いまのトラベルコンシェルジュの仕事にも大変役立っています。

私自身、本を読むことや映画、美術、オペラ・オーケストラ鑑賞、手工芸(陶器、ニット、テキスタイル)等が好きですので、あの作家の過ごした町、あの画家の描いた場所、あの小説・映画の舞台、あの陶器、あのニットの町等々と聞くとテンションが上がります。もちろん、それぞれの土地でしか味わえない食事とお酒も大好きです。

お客様それぞれの興味、関心や思い入れに共感し、お客様らしさ溢れる旅の実現をお手伝いいたします。

マイ・ギャラリー(旅の思い出)

エピソード1 写真
エピソード1
ティレニア海に面するイタリアのチンクエテッレは、「5つの土地」という名の通り、5つの魅力的な村が点在しています。

断崖に美しくカラフルな色彩の家が並ぶヴェルナッツァは海からアプローチしたい村です。ヴェルナッツァの港に面し、かつての見張り塔の急階段を上がったところにあるレストランで、きりりと冷えた白ワインとシーフード。真っ青な海を見下ろす最高のロケーションに自然に笑みがこぼれた私です。
エピソード2 写真
エピソード2
この写真は、クロアチアのイストラ半島の小さな港町ロヴィニの石畳です。ロヴィニは、アドリア海に面して突き出したような旧市街と高台にある聖エウフェミア教会の景観が美しい街です。

ヨーロッパのたくさんの街の石畳を見てきた私ですが、こんなにも、すべすべな滑らかな質感の石畳はなかなかありません。足を踏み入れると、石畳を歩いているとは思えないやさしい感触でびっくりしてしまいます。よく見ると人の手によって補修され、大切に維持されていることがわかります。ノスタルジックな雰囲気を漂わせるロヴィニの石畳は歩くだけで、長い歳月の人々の往来と暮らしを身近に感じられるような気持ちがして、私にとっての”ベストオブ石畳”です。
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