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札幌の中心部に、新しく都市型の水族館が誕生することになりました。
名前は「札幌大通水族館（仮称）」で、2023年上半期の開業を予定しています。
狸小路3丁目に建設される再開発ビルの4〜6階に入居し、ビルの中心施設として、街に新たな賑わいを生み出すことを目指しています。
札幌駅からは地下街で直結し、地下鉄南北線の大通駅から徒歩5分、すすきの駅から徒歩4分の、利便性の高いロケ―ションです。
全世代を対象とした都市型水族館として年間100万人以上の集客を目指しており、延床面積は約5,100平米。札幌では新札幌のサンピアザ水族館に次ぐ規模となります。

運営会社はWebサイトで「洗練された空間を備え、観光客だけではなく、地域の方々が日常遣いできる都市型水族館として、『文化・交流・賑わいの拠点』や『環境をテーマとした学びの場』を提供し、新しいライフスタイルを発信してまいります」とコメントしており、札幌の新名所として期待が高まります。