英国の名門クルーズライン、キュナードは、2027年10月から2028年5月にかけて運航する新たなワールド・ボヤージを発表しました。日本寄港を含む2つの壮大な世界一周航海に加え、ノルウェーでのオーロラ鑑賞や陽光あふれるカリブ海クルーズなど、多彩な旅が登場します。なかでも注目は、10年ぶりに「クイーン・エリザベス」が世界を巡るワールド・ボヤージへ出航することです。英国サウサンプトンを発ち、113泊で20カ国30の寄港地を訪れる旅では、3年ぶりに日本にも寄港。横浜での一泊停泊のほか、長崎や鹿児島も航程に含まれています。創業185周年を迎えるキュナードは、1840年以来、洗練されたダイニング、世界水準のエンターテイメント、そして伝統のホワイトスター・サービスによって、心に残る優雅な船旅を提供してきました。各地の文化や自然に触れながら、格式とおもてなしが融合する特別な世界一周の旅をお楽しみいただけます。
