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アメリカ・ワシントン州にて四季の絶景を満喫する「マウント・レーニア国立公園」

アメリカ・ワシントン州にある「マウント・レーニア国立公園」は、標高約4,300メートルの活火山レーニア山を中心に、高山草原や原生林、迫力ある氷河を一年中楽しめる自然公園です。
「公園の魅力と楽しみ方」は、レーニア山はワシントン州の象徴で、アメリカ本土で最も氷河に覆われた山として知られ、夏は野生の花が咲く草原ハイキング、冬はスキーやスノーシューなど四季折々のアクティビティが楽しめます。
園内には複数の入口があり、広大なエリアに絶景スポットやトレイルが点在しているため、事前にエリアや目的を決めて計画を立てると、限られた時間でも効率よく満喫できます。
「ハイキングとバックパッキング」について、公園内には約420キロメートルの整備されたトレイルがあり、家族向けの短い散策路から、滝や氷河を望む本格コースまで多彩な日帰りハイキングが楽しめます。
山を一周する全長約150キロのワンダーランドトレイルには多数のキャンプサイトがあり、バックパッキングには原生地域許可証が必要なうえ、夏は特に混み合うため、早めの予約が推奨されています。
「クライミングと花・冬の楽しみ」としては、20以上の登山ルートを持つレーニア山は氷河登山の名所で、登山には専用の許可証と年間登山料が必要な、上級者向けの山です。
7月中旬〜8月のサンライズやパラダイス周辺では色鮮やかな高山植物が咲き乱れ、冬にはスノーシュー、ソリ、スキー、スノーボードなど雪遊びのメッカとしても人気です。
「キャンプ・ロッジと周辺エリア」について、園内にはクーガーロック、オハナペコッシュ、ホワイトリバーなど季節営業のキャンプ場に加え、モウィッチ湖の素朴なテントサイトなど自然派向けのキャンプエリアが点在し、いずれも繁忙期は早めの予約が安心です。
パラダイス・インやナショナル・パーク・インといった歴史あるロッジに泊まれば、トレイルへのアクセスも良く、周辺のゲートウェイコミュニティでは手頃なモーテルからカントリー風の宿まで、多様な宿泊拠点が選べます。
詳しくは、こちら https://stateofwatourism.com/mount-rainier-national-park/