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世界遺産に登録「アマゾンの劇場群」と大自然が織りなす旅

「アマゾンの劇場群(Teatros da Amazonia)」とは、ブラジル北部のマナウスにある、アマゾナス劇場とサン・セバスチャン広場、ベレンにあるテアトロ・ダ・パス(平和劇場)と、レプブリカ広場で構成される世界遺産です。
19世紀後半から20世紀初頭、天然ゴムの採取と貿易で繁栄したアマゾン地域の「黄金時代」を今に伝えています。
中でもマナウスのアマゾナス劇場は、ゴム景気によって「熱帯のパリ」と呼ばれるほど発展した街の象徴です。ヨーロッパの建築様式を取り入れた華麗な劇場には、英国製の鉄材やフランス製の家具、ヴェネツィア・ムラーノ島のガラスを用いたシャンデリアなどが使われ、当時の莫大な富と世界との交流を物語ります。
マナウスは「アマゾン観光の玄関口」でもあり、街の歴史散策とともに、アマゾン川クルーズやジャングルツアー、野生動物との出会いなど、壮大な自然を体感できるのも大きな魅力です。
一方、ベレンでは、優美なテアトロ・ダ・パスを訪ねるだけでなく、活気あふれるヴェル・オ・ペーゾ市場でアマゾンならではの食材や人々の暮らしに触れる楽しみもあります。華やかな劇場建築、豊かな食文化、そして圧倒的な大自然。
二つの都市を巡れば、アマゾンが育んだ歴史と文化、その奥深い魅力を存分に味わえるでしょう。
詳しくは、こちら https://whc.unesco.org/en/list/1774/