出発前から蜂須賀様からかなり詳しい情報提供を頂きましたが今回の旅は予想以上にタフな旅でした。
国内4回の鉄道移動は緊張の連続で又5回変わったホテルはレベルに差が有りゆっくり出来ないホテルも有りました。
でも毎日美しく復元された緑溢れる旧市街、経済の好調を物語るビルの林立する新市街を歩き回りました。
特にクラコフのヴィエリチカ岩塩抗の息をのむ美しさ・アウシュビッツ＆ビルケナウ収容所の人間として許せない行為の実証に心が千路に乱れました。
一人旅は歩く事と思って居りますが今回の日程は少々歩き過ぎ。石畳の街は自信のある足を容赦なく攻め立てました。
今迄で一番厳しく深く美しい旅でした。
