1. ホーム
  2. 海外旅行
  3. 中南米・カリブ旅行
  4. ペルー旅行
  5. お客様からのお便り
  6. 野々宮様/ペルー周遊10日間

お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 深山 哲夫
【2008年9月14日[Sun] ご出発】 海外

野々宮様/ペルー周遊10日間

深山 様

この度はお世話になりありがとうございました。
旅日記と写真をお送りします。

10日間は短かったですけど、とても記憶に残るペルー旅行となりました。
またいつか南米方面に行ってみたいですね。

帰国して次の日から普通に仕事をしている私を見て「信じられない・・」とつぶやいている
上司を横目に「ペルー旅行は毎日早起きでもっとハードスケジュールだったんです!」と一言。
旅慣れている3人ではありましたが、出発日当日予定便欠航という事態は初めてのこと・・・。
迅速に代わりの便のご手配とご連絡を頂き「良かった~現地日程変更なし~」と元気に成田を
飛び立ちました。

リマに到着すると現地ガイドのお出迎え、ホテルに到着したのは夜中の1時頃。
「朝5時ピックアップ予定ですが6時に変更しますか?」というガイドさんからの提案にも
「大丈夫です5時で!」と少々興奮モードの私達。
大変だったのはガイドさんでリマ-イカ往復車の中で熟睡していました(笑)
せっかく早く行ったのに、セスナに乗れたのは午後2時ころ。
予想していたとおりセスナ酔いし、ナスカの地上絵はガイドブックでおさらいすればいいやと
途中でぐったり目を閉じて放棄。

リマから標高の高いクスコに入り、夜と朝に少し頭痛などの軽い症状は出ましたが、
市内観光にはとくに影響はありませんでした。
マチュピチュではすこぶる元気で、普段山登りに縁のない3人で朝早起きして
ワイナピチュにも登りとても気持ち良かったです。
オリャンタイタンボ-マチュピチュのビスタドーム車内でのサービスも良く、
うわさのファッションショーにも乗客盛り上がってました。

クスコからプーノへ移動し楽しみにしていたチチカカ湖へ。
現地のガイドさんドライバーさん皆さん親切でしたが、プーノの英語ガイドさんは現地の人とも
密接で説明も分かりやすく私たちのペースを見ながら進んでくれたので一番印象に残りました。
観光ルートではありますがウロス島や道中現地の家に立ち寄り家族とちょっとでも触れ合えたのは
とても良かったです。

ウロス島にて 現地の人達と

都市リマは危険区域もあるようでしたが、いわゆるペルー観光ルートを回っている限りは
危険な目には合うことはなさそうで、日本人のツアー団体もたくさん来ているのに驚き、
観光システムがかなりしっかりと確立していると感じました。
露店での値引きも意外と簡単で、スペイン語やケチャ語ができたらもっと楽しいだろうな~と
思いました。
ホテルも全て安全な環境でグレードの高いホテルを手配頂き安心して毎日過ごすことができました。

10日間のペルー旅行はとりあえず観光地を見て来たに過ぎませんが、
他の人たちにもぜひ勧めたいし、私自身も機会があればもっとゆっくりと深く体験してみたい
国の一つになりました。

深山 哲夫 wrote:

旅のご感想のお便り、ありがとうございます。

米国へのハリケーン上陸のため、ご出発当日朝に予定フライトの欠航が決まり、
急遽、別の便を手配させていただきました。
大変でしたが現地日程の変更なく無事にご出発いただけ、本当によかったです。
現地でも大きなトラブルもなく、
元気にペルーをご満喫いただけたようですね。

楽しそうなお写真、ありがとうございました。
ウロス島の衣装がとってもお似合いですね!
現地の家庭を尋ねられたのも、貴重な体験になったのではないでしょうか。

ペルーは近年、国として観光に大変力を入れており、
主な観光ルートについては快適にご旅行いただけるようになっています。
これを機に、ペルーや南米によりご興味をお持ちいただけたようでしたら、
とてもうれしく思います。

今回はありがとうございました。
このページのトップへ