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O・M様/ドイツ気ままに一人旅10日間
担当コンシェルジュ : 溝口 伸
【2009年7月29日[Wed] ご出発】
O・M様/ドイツ気ままに一人旅10日間
こんにちは。暑い日が続いておりますが、
いかがお過ごしですか?
遅くなりましたが、先日の旅行の報告をさせていただきます。
まずは、溝口さんのおかげで最高に楽しい旅になったこと、
お礼申しあげます。
☆7月29日(水)中部国際空港よりベルリンへ
何もかもを一人でこなさなければならない旅にドキドキ!
まずはあの広いフランクフルト空港での乗継に緊張。
案の定、工事中とかで表示どおりに進ませてもらえず、係員に「とにかくあっちへ行け」
と何の表示もない方へ誘導され不安になりましたが、無事に乗継ぐことができ一安心。
ホテルに着いてからは何か軽く食べに行こうと思っていましたが、少し安心したせいか
何となく疲れを感じ、明日からに備えてゆっくり休みことにしました。
☆7月30日(木)ベルリン市内観光
観光前に…、明日の長距離移動が比較的朝早く心配だったため、
中央駅まで行ってみることにしました。
行ってみて大正解!ツォー駅からいきなり反対方向のSバーンに乗ってしまいました。
これは後で知ったのですが、7月20日から8月3日までベルリン市内のSバーンは
至る所で営業が停止していたそうですね(笑)。
今思えば…駅員さんに教えてもらって乗った電車は確かにSバーンではなくREだったよなぁ。
そして、まず最初の観光で向かったのはベルリン・フィルの楽器博物館。
当初木曜日の夕方以降は入場無料という情報を得て、夕方に行くつもりでしたが、
いまいち信憑性にかけたので朝一で行ってしまいました。
他のお客さんがほとんどいなくて少し寂しい気もしましたが、その分ゆっくりじっくり
見学することができました。
この日のお昼はベルリン名物?カレーブルストを食べましたよ。
個人的にはあんなにケチャップをかけなくても…
せっかく美味しいソーセージの味が消えてしまう…と思ってしまいました(笑)
午後はブランデンブルグ門周辺を散策した後、一度ホテルに戻って30分程休憩。
その後はホテル周辺の散策(カイザーヴィルヘルム教会など)と買い物を楽しみました。
☆7月31日(金)ベルリンからハンブルグへ
まずはハンブルグへの移動。前日に下見をしてホーム等も確認しておいたので
スムーズに行くことができました。
ドイツの人たちって親切な人が多いですね。というかさすがレディーファーストの国!?
大きなスーツケースを持って電車に乗ったり、階段にさしかかると必ず誰かが助けてくれます。
そして「どこから来たの?」「どこまで行くの?」「旅行を楽しんでね♪」
こういうちょっとした会話がすごく嬉しかったです。
ハンブルグに着いてホテルの場所がわからなくて困っていたときも親切なおじさんが
ドイツ語だったけど、私が分かるまで丁寧にゆっくり根気よく教えてくれて助かりました。
そしてこの日の夜はこの旅行の最大の目的、ホルシュタイン音楽祭!
演奏はもちろん、雰囲気もよく最高の夜になりました。
日本だと堅苦しい雰囲気があるクラシック音楽ですが、こちらは老若男女問わず
みんなが心から音楽を楽しんでいる感じがして大満足でした。
毎日12時から行われるミヒャエル教会でのオルガンコンサートも素敵でした。
この音楽祭のために思い切って一人で来てよかったと思いました。
☆8月1日(土)ブレーメンへ
この日は一日かけてブレーメンへ。
あのブレーメンの音楽隊の像、思った以上に小さくてビックリ。
でも街の至るところで音楽隊の動物たちを見ることができ、
歩いているだけでも楽しい街でした。
ブレーメンではたまたま通ったお寿司屋さんを見たら急にお米が食べたくなってしまい、
日本人の経営でお値段も高くなかったので入ってみることにしました。
オーナーさんがとても気さくで親切な方でブレーメンのオススメを教えてくださったり、
また私が一人旅と聞き「何か困ったことがあったらいつでも連絡してね」と連絡先まで
教えてくださいました。もちろんお寿司も美味しかったです。
このお寿司のおかげで少し胃がリセットされ、この後のジャガイモ続きの食事も
美味しくいただくことができた気がします(笑)。
☆8月2日(日)ハノーファー、ツェレへ
ハノーファーではまず王宮庭園へ。
だだっ広い庭園、入場したのはいいものの
どこから見て行こうか…とウロウロしていると、
一人のおじいちゃんが声をかけられました。
このおじいちゃん、この王宮庭園の年間パスポートを
持っていて一週間に一度は訪れるそう。
そしてこの庭園はおじいちゃんにとっても自慢の庭のようで、
いつのまにかテンポのいいガイドが始まりました。
そして6メートルの噴水が上がる11時には庭園内を一周して噴水広場に!感激でした。
この庭園すべてを一度で見て回るのはとても無理とのことで、見どころをピックアップして
案内してくれたようです。
全部ドイツ語だったので何度聞き直しても理解できない部分はあったけど、
ツアーでは経験できない素敵な思い出ができました。
ちなみにこのおじいちゃん、11時に噴水が上がると同時に
「そろそろ帰らないと…」と言って帰られました。
その後、ハノーファーでは観光案内所から始まる
赤い線にそって歩き見所を一回りしてきました。
ツェレはガイドブックで見たとおり、
とてもかわいい街並みが続く期待を裏切らない街でした。
余談ですが…この日の夕方、ハンブルグへ戻ったら明日のケルンへ行く電車の座席を
予約しようとDBの窓口へ行きました。
というのも、この時期ヨーロッパはバカンスシーズンで長距離電車は大きな荷物をかかえた
旅行者だらけで座席探しに苦労していました。
ハンブルグからケルンへは4時間の近くかかるのに座れなかったらキツイな…と思い、
予約することにしました。が、駅の窓口は大混雑。
その場にいた駅員さんに自販機でも指定席のみ買えるかどうか聞いたら
「もちろん買えるし、そのほうが2ユーロ安いから」といって丁寧に教えてくれました。
そしてこれからも使えるようにと乗車券の買い方や、列車の時刻の調べ方まで教えてくれました。
なんだか自販機の使い方が分かっただけですごく嬉しくなって、
その後ケルンからフランクフルトへ行くときも指定券を買ったり、ボンに行くときも自販機で
切符を買うところから楽しくなってしまったのが自分でも不思議でした。
☆8月3日(月) ハンブルグからケルンへ
ケルンでまず驚いたのはケルン大聖堂の存在感というか迫力。
駅から一歩でたら目の前にドーンと大聖堂がそびえ立ち、気がついたら口をあけたまま
大聖堂を見上げていました。
写真を撮りたい気持ちを抑えて、まずはスーツケースを置いてこなきゃとホテルに向かうことに。
そしてホテルに向かうHohe通りの人の多さにまたビックリ。
この通り、人ごみが苦手な私にとって今回の旅行で唯一苦手な場所でした。
タバコの煙が容赦なくかかってくるし、いろんな香水の匂いがキツイしで、
ちょっと頭が痛くなる通りでした(笑)
それでもケルン大聖堂の近くを通るたびにカメラを向けて、でもあまりに大きすぎて
どう頑張っても全体がカメラに収まりきらず、結局はハガキを買ってみたり、
美術館でのんびり絵画を鑑賞したり、見所が盛りだくさんの街でした。
☆8月4日(火) ボンへ
この日はまず朝一番でボンへ。
今回の旅の裏(?)目的、少しだけ音楽にこだわる旅。
ボンでの目的はベートーヴェンの生家。日本語のオーディオガイドもあるので、
展示されているものすべてをゆっくり・じっくり見ることができました。
ベートーヴェンが生まれた家、そして部屋に自分が来ていることにとても不思議な感じがしました。
その後ボンの街を散策しながら買い物も楽しみケルンに戻りました。
☆8月5日(水) ケルンからフランクフルトへ
ケルンの人ごみに少しだけ参ってしまったので、予定より早い列車でフランクフルトへ
向かうことにしました。
今回の旅行、長距離移動はICを使うことがほとんどでしたが、ハノーファーに行くときに
乗ったICEが2等でも十分きれいで広かったので最後にもう一度ICEに乗りたいと思い、
乗り換えなしで行けてライン川沿いを通るICEを選びました。
これまでの移動してきた電車の車窓は牧草地帯がほとんどだったけど、
ケルンからフランクフルトにかけてはライン川沿いを走るのと少しずつ南下してきたせいか、
対岸にはブドウ畑が広がり、プファルツ城をはじめとする数々の古城やあのローレライを
見ることもでき、それまでとはまったく違う車窓からの景色を楽しむことができ感激でした。
ホテルにはチェックインより早く着いてしまったけどフロントのかたが
「部屋の準備はできているからと入っていいよ」と言ってくれて大変助かりました。
フランクフルトではオペラ座や大聖堂などの散策を楽しむとともに、
お土産などの買い物もしっかりして、最後にドイツビールも味わって最後の夜を楽しみました。
☆8月6日(木)
午前中は最後に少しだけフランクフルトの街中を散策。
そして、まだ帰りたくなーい!!という気持ちを抑えつつ空港へ。
機械でチェックインを済ませ、スーツケースも預けて、最後にウインナーを食べたところで
搭乗時間。仕方なく飛行機に乗り込みました(涙)
☆8月7日(金)
予定通り、中部国際空港へ到着。無事に一人旅を終えることができました。
今回は本当にありがとうございました。10日間天気にも恵まれ、
旅行中は溝口さんの名刺をお守り代わりに持ち歩き、
そして現地ではたくさんの方に助けていただいたおかげで大きなトラブルもなく、
最高の旅行になりました。
出発直前まで不安だったけど、思い切って溝口さんにお願いして良かったです。
ツアーでは経験できない旅の醍醐味を味わうことができ大満足です。
そして添乗員さんにもお力添えいただき
レストランを教えてもらったおかげで、
いつも美味しいものを食べることができました。
どこも素敵な雰囲気のお店ばかりで、
また親切な店員さんが多くていつのまにか
一人で外食をするのも楽しくなってました。
また機会があればぜひ溝口さんにお願いしたいと思います。
その時はよろしくお願いします。
これからもブログにはお邪魔させていただきます。
添乗員さんの現地レポートや元気な隊長、美味しそうなお料理、そして旅行情報の記事…
楽しみに拝見させていただきます。たまにはコメントもしようかな…。
まだまだ暑い日が続きそうですが、ご自愛ください。
お便り一覧に戻る
溝口 伸 wrote:
こんにちは。とても素敵な旅行記ですね。
私は、北京とバルセロナに一人ででかけたことがあります。駅で切符を買うという日本では何ということのないことも外国だと楽しいんですよね。私もバルセロナでそんな感じでした。
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いかがお過ごしですか?
遅くなりましたが、先日の旅行の報告をさせていただきます。
まずは、溝口さんのおかげで最高に楽しい旅になったこと、
お礼申しあげます。
☆7月29日(水)中部国際空港よりベルリンへ
何もかもを一人でこなさなければならない旅にドキドキ!
まずはあの広いフランクフルト空港での乗継に緊張。
案の定、工事中とかで表示どおりに進ませてもらえず、係員に「とにかくあっちへ行け」
と何の表示もない方へ誘導され不安になりましたが、無事に乗継ぐことができ一安心。
ホテルに着いてからは何か軽く食べに行こうと思っていましたが、少し安心したせいか
何となく疲れを感じ、明日からに備えてゆっくり休みことにしました。
☆7月30日(木)ベルリン市内観光
観光前に…、明日の長距離移動が比較的朝早く心配だったため、
中央駅まで行ってみることにしました。
行ってみて大正解!ツォー駅からいきなり反対方向のSバーンに乗ってしまいました。
これは後で知ったのですが、7月20日から8月3日までベルリン市内のSバーンは
至る所で営業が停止していたそうですね(笑)。
今思えば…駅員さんに教えてもらって乗った電車は確かにSバーンではなくREだったよなぁ。
そして、まず最初の観光で向かったのはベルリン・フィルの楽器博物館。
当初木曜日の夕方以降は入場無料という情報を得て、夕方に行くつもりでしたが、
いまいち信憑性にかけたので朝一で行ってしまいました。
他のお客さんがほとんどいなくて少し寂しい気もしましたが、その分ゆっくりじっくり
見学することができました。
この日のお昼はベルリン名物?カレーブルストを食べましたよ。
個人的にはあんなにケチャップをかけなくても…
せっかく美味しいソーセージの味が消えてしまう…と思ってしまいました(笑)
午後はブランデンブルグ門周辺を散策した後、一度ホテルに戻って30分程休憩。
その後はホテル周辺の散策(カイザーヴィルヘルム教会など)と買い物を楽しみました。
☆7月31日(金)ベルリンからハンブルグへ
まずはハンブルグへの移動。前日に下見をしてホーム等も確認しておいたので
スムーズに行くことができました。
ドイツの人たちって親切な人が多いですね。というかさすがレディーファーストの国!?
大きなスーツケースを持って電車に乗ったり、階段にさしかかると必ず誰かが助けてくれます。
そして「どこから来たの?」「どこまで行くの?」「旅行を楽しんでね♪」
こういうちょっとした会話がすごく嬉しかったです。
ハンブルグに着いてホテルの場所がわからなくて困っていたときも親切なおじさんが
ドイツ語だったけど、私が分かるまで丁寧にゆっくり根気よく教えてくれて助かりました。
そしてこの日の夜はこの旅行の最大の目的、ホルシュタイン音楽祭!
演奏はもちろん、雰囲気もよく最高の夜になりました。
日本だと堅苦しい雰囲気があるクラシック音楽ですが、こちらは老若男女問わず
みんなが心から音楽を楽しんでいる感じがして大満足でした。
毎日12時から行われるミヒャエル教会でのオルガンコンサートも素敵でした。
この音楽祭のために思い切って一人で来てよかったと思いました。
☆8月1日(土)ブレーメンへ
この日は一日かけてブレーメンへ。
あのブレーメンの音楽隊の像、思った以上に小さくてビックリ。
でも街の至るところで音楽隊の動物たちを見ることができ、
歩いているだけでも楽しい街でした。
ブレーメンではたまたま通ったお寿司屋さんを見たら急にお米が食べたくなってしまい、
日本人の経営でお値段も高くなかったので入ってみることにしました。
オーナーさんがとても気さくで親切な方でブレーメンのオススメを教えてくださったり、
また私が一人旅と聞き「何か困ったことがあったらいつでも連絡してね」と連絡先まで
教えてくださいました。もちろんお寿司も美味しかったです。
このお寿司のおかげで少し胃がリセットされ、この後のジャガイモ続きの食事も
美味しくいただくことができた気がします(笑)。
☆8月2日(日)ハノーファー、ツェレへ
ハノーファーではまず王宮庭園へ。
だだっ広い庭園、入場したのはいいものの
どこから見て行こうか…とウロウロしていると、
一人のおじいちゃんが声をかけられました。
このおじいちゃん、この王宮庭園の年間パスポートを
持っていて一週間に一度は訪れるそう。
そしてこの庭園はおじいちゃんにとっても自慢の庭のようで、
いつのまにかテンポのいいガイドが始まりました。
そして6メートルの噴水が上がる11時には庭園内を一周して噴水広場に!感激でした。
この庭園すべてを一度で見て回るのはとても無理とのことで、見どころをピックアップして
案内してくれたようです。
全部ドイツ語だったので何度聞き直しても理解できない部分はあったけど、
ツアーでは経験できない素敵な思い出ができました。
ちなみにこのおじいちゃん、11時に噴水が上がると同時に
「そろそろ帰らないと…」と言って帰られました。
その後、ハノーファーでは観光案内所から始まる
赤い線にそって歩き見所を一回りしてきました。
ツェレはガイドブックで見たとおり、
とてもかわいい街並みが続く期待を裏切らない街でした。
余談ですが…この日の夕方、ハンブルグへ戻ったら明日のケルンへ行く電車の座席を
予約しようとDBの窓口へ行きました。
というのも、この時期ヨーロッパはバカンスシーズンで長距離電車は大きな荷物をかかえた
旅行者だらけで座席探しに苦労していました。
ハンブルグからケルンへは4時間の近くかかるのに座れなかったらキツイな…と思い、
予約することにしました。が、駅の窓口は大混雑。
その場にいた駅員さんに自販機でも指定席のみ買えるかどうか聞いたら
「もちろん買えるし、そのほうが2ユーロ安いから」といって丁寧に教えてくれました。
そしてこれからも使えるようにと乗車券の買い方や、列車の時刻の調べ方まで教えてくれました。
なんだか自販機の使い方が分かっただけですごく嬉しくなって、
その後ケルンからフランクフルトへ行くときも指定券を買ったり、ボンに行くときも自販機で
切符を買うところから楽しくなってしまったのが自分でも不思議でした。
☆8月3日(月) ハンブルグからケルンへ
ケルンでまず驚いたのはケルン大聖堂の存在感というか迫力。
駅から一歩でたら目の前にドーンと大聖堂がそびえ立ち、気がついたら口をあけたまま
大聖堂を見上げていました。
写真を撮りたい気持ちを抑えて、まずはスーツケースを置いてこなきゃとホテルに向かうことに。
そしてホテルに向かうHohe通りの人の多さにまたビックリ。
この通り、人ごみが苦手な私にとって今回の旅行で唯一苦手な場所でした。
タバコの煙が容赦なくかかってくるし、いろんな香水の匂いがキツイしで、
ちょっと頭が痛くなる通りでした(笑)
それでもケルン大聖堂の近くを通るたびにカメラを向けて、でもあまりに大きすぎて
どう頑張っても全体がカメラに収まりきらず、結局はハガキを買ってみたり、
美術館でのんびり絵画を鑑賞したり、見所が盛りだくさんの街でした。
☆8月4日(火) ボンへ
この日はまず朝一番でボンへ。
今回の旅の裏(?)目的、少しだけ音楽にこだわる旅。
ボンでの目的はベートーヴェンの生家。日本語のオーディオガイドもあるので、
展示されているものすべてをゆっくり・じっくり見ることができました。
ベートーヴェンが生まれた家、そして部屋に自分が来ていることにとても不思議な感じがしました。
その後ボンの街を散策しながら買い物も楽しみケルンに戻りました。
☆8月5日(水) ケルンからフランクフルトへ
ケルンの人ごみに少しだけ参ってしまったので、予定より早い列車でフランクフルトへ
向かうことにしました。
今回の旅行、長距離移動はICを使うことがほとんどでしたが、ハノーファーに行くときに
乗ったICEが2等でも十分きれいで広かったので最後にもう一度ICEに乗りたいと思い、
乗り換えなしで行けてライン川沿いを通るICEを選びました。
これまでの移動してきた電車の車窓は牧草地帯がほとんどだったけど、
ケルンからフランクフルトにかけてはライン川沿いを走るのと少しずつ南下してきたせいか、
対岸にはブドウ畑が広がり、プファルツ城をはじめとする数々の古城やあのローレライを
見ることもでき、それまでとはまったく違う車窓からの景色を楽しむことができ感激でした。
ホテルにはチェックインより早く着いてしまったけどフロントのかたが
「部屋の準備はできているからと入っていいよ」と言ってくれて大変助かりました。
フランクフルトではオペラ座や大聖堂などの散策を楽しむとともに、
お土産などの買い物もしっかりして、最後にドイツビールも味わって最後の夜を楽しみました。
☆8月6日(木)
午前中は最後に少しだけフランクフルトの街中を散策。
そして、まだ帰りたくなーい!!という気持ちを抑えつつ空港へ。
機械でチェックインを済ませ、スーツケースも預けて、最後にウインナーを食べたところで
搭乗時間。仕方なく飛行機に乗り込みました(涙)
☆8月7日(金)
予定通り、中部国際空港へ到着。無事に一人旅を終えることができました。
今回は本当にありがとうございました。10日間天気にも恵まれ、
旅行中は溝口さんの名刺をお守り代わりに持ち歩き、
そして現地ではたくさんの方に助けていただいたおかげで大きなトラブルもなく、
最高の旅行になりました。
出発直前まで不安だったけど、思い切って溝口さんにお願いして良かったです。
ツアーでは経験できない旅の醍醐味を味わうことができ大満足です。
そして添乗員さんにもお力添えいただき
レストランを教えてもらったおかげで、
いつも美味しいものを食べることができました。
どこも素敵な雰囲気のお店ばかりで、
また親切な店員さんが多くていつのまにか
一人で外食をするのも楽しくなってました。
また機会があればぜひ溝口さんにお願いしたいと思います。
その時はよろしくお願いします。
これからもブログにはお邪魔させていただきます。
添乗員さんの現地レポートや元気な隊長、美味しそうなお料理、そして旅行情報の記事…
楽しみに拝見させていただきます。たまにはコメントもしようかな…。
まだまだ暑い日が続きそうですが、ご自愛ください。