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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 谷口 洋子
【2009年11月4日[Wed] ご出発】 海外

M様/子作り前の思い出作り!!イタリア8日間

イタリア新婚旅行の思い出

こちらにお願いしたきっかけは私たちの新婚旅行には

①贅沢にビジネスクラスを使いたい(株主優待券があったから割引きくし♪)
②ユーロスターに乗車してみたい
③現地ガイドを利用したい
④日程を自由に組んでも代金を安く抑えたい

という希望があったからです。

ほぼ希望通りの旅になりました。
ただ一筋縄ではいかないのがイタリア。行く先々で色んなことがありました。

ミラノでは朝地下鉄に乗るとモロに通勤時間帯だったらしく満員電車!
山手線に負けないほどのラッシュでした。まさか海外でラッシュを経験するとは・・・

ヴェネツィアまでは念願のユーロスターで。
日本でもよくある自分の指定席に別の人が座っているという小ハプニングもありながら
特に問題なく夫と隣同士で乗車。
この時に思ったのが新幹線と違ってホームと車両の段差がはげしいので
私たちの大きなスーツケース2個を上げ下げするのが非常に苦労するな、ということ。
次にその荷物を置く場所がないこと。
その時はたまたま置けるようなスペースがあったのですが、盗まれやしないかと
夫は時差ぼけで眠いのを我慢してずっと座席から見張っていたようです。

ヴェネツィアではダンディかつ日本語堪能な現地ガイドさん(有名人らしい)に
冷たい雨の中案内してもらいました。
現地ガイドにお願いする時間というのは船タクシーで送り迎えする時間も含めての時間
というのを知りませんでした。
その点にすれ違いがあり少々もめたものの、とても親切にしてくださいました。
正直タクシーなんか使うより、ヴァポレットで移動しても何の問題もなかったな・・・
ホテルもヴァポレットの駅から近かったし、そんなタクシー代金がガイド料に含まれていると
もったいない気がしました。
後から聞いた話ですがヴェネツィアはガイド業がちょっと特殊なシステムらしく、
そういうルールだったのかも???

夜は夫がとっても楽しみにしていたカジノへ。
このためにジャケットを持参しました(実際はカジノでもレンタル出来る)。
私は賭け事はうといので英語の出来ない夫を賭場に残してラウンジで休むことに。
一時間ほどうとうとしてから夫の様子を確認しに戻ってみると大変なことに!!
どうやら夫がイカサマをしたと疑いをかけられているようでした。
儲けたチップの半分を取り上げられてゲームにも参加させてもらえない状態。
監視カメラで疑われた行動をチェックするまでそのまま待たされる事になり
どんなに抗議しても「English please!」と全く相手にしてもらえません。
その場にいなかった私でも、夫がディーラーたちにバカにされ、ないがしろにされているのが
はっきりわかりました。
私のカタコト英語もこんな場合どういえばいいのかわからずプチパニックになって役に立ちません。
しばらくして疑いが晴れ、チップも返してもらえたものの
引き続きカジノを楽しむ気にはなれなかったので換金してそそくさとカジノの館を後にしたのでした。
(日本で調べてみると、ヴェネツィアでは賭け事は貴族のゲームであり稼ぐためのものではなく
勝ったらそのテーブルにいる人たちにチップを振る舞うというしきたりがあったそうな。ホントかいな)

翌朝フィレンツェに向かう前に早朝のヴェネツィアのスーパーへ。
店の奥に量り売りのチョコレートを発見しカファレルジャンドゥーヤチョコレートやバッチ、
リンドールがバラ売りで安かったのでたくさんカゴにつめて購入しました。
バラで全部で100個以上買ったのに30ユーロしなかった。安い。

いよいよユーロスターに2回目の乗車。
何故か電光掲示板にホーム番号が表示されない。それを待つ観光客が番号表示されるや否や
一気にホームへ。
私たちも急いで向かったがすでにスーツケースを置く場所はなく、座席の下にも間にも置けないサイズ
だったので参った!
しかも驚くべき事に、夫とは席が離ればなれ!!新婚旅行だと言うのに・・・
前の席も隣の席もカップルで座っている。なぜ??
慌てて谷口さんに電話するとイタリアの座席の特殊性を教えてくれた。でも、でも・・・
仕方なく車両の入り口部分でスーツケースの上に腰掛け、車掌さんに席に戻れと忠告され
トイレの臭いに耐えながら2時間ちょっと。
ようやくフィレンツェに到着した私たちは、ドゥオモに登り、アカデミア美術館もまわり・・・
スケジュールがタイトな上に、かったい石畳が私たちの膝や足首、腰を容赦なく攻撃してきます。
この日のためにウォーキング用のスニーカーを持ってきたのですが流石に疲れには効果なし。

翌日は午前中、現地ガイドさんと観光、今度は日本の方でした。この方もとても親切でいい人。
知識も豊富。ガイドさんと別れて午後はピサへ。
観光バスで日本人ガイドさんと数人の日本人観光客とアウトストラーダで向かいました。
この旅は初日から天候に恵まれなかったのですが、途中から嵐のようになってきました。
大丈夫かいなと思っていたら高速を降りたところであまりの暴風雨に壁が崩れて道を塞ぐという
アクシデントに遭遇。
ピサの駐車場についても暴風雨は強くなるばかり。本来なら15分ほど歩いて移動するところを
ガイドさんが「無理!危険!」と判断してみんなでお金を出して別のバスに乗る事に。
傘は壊れるわびっしょびしょになるわ、散々なピサ観光でしたが今となってはいい思い出・・・かな?

翌朝市場に出掛け、お土産大量ゲット。日本人のスタッフがいるお店で色々と試食試飲
させてもらいながら良い買い物が出来ました。安いし。黒トリュフ入りの岩塩は最高でした。
もっと買ってくれば良かった。

コンシェルジュの谷口さんがわざわざルッカからフィレンツェに出てきてくれて座席を
しっかり確保してもらい3回目のユーロスター。
会うことはないだろうと思っていた谷口さんと実際にお会い出来て、2回目ESの時の
わだかまりもなくなりました。
時間が許すならもっともっと谷口さんとお話ししたかった。
感謝の気持ちが今でもこんこんと湧いてきます。

ローマではこれまた日本語堪能な現地人女性ガイドさん。またまたすごくいい人。
ああ、どうしてこの度で出会う人はいい人たちばかりなんだろう。
確かにお金を払って雇ったわけだから優しくしてくれるのは当たり前なのかもしれないけど
それでも日本語の通じない外国で、なんて頼りがいのある・・・ホントにお世話になりました。

駆け足で巡った4都市、まだまだ見足りないし心残りもいっぱいあります。
いつかまた、必ず来る!その時のために残しておいたんだと思うことにします。
ここには書ききれないほどのカルチャーショックと感動を与えてくれたイタリア、
谷口さん、ガイドさんたち、本当にどうもありがとう!最高の思い出です。
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