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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 遠藤 英子
【2010年2月22日[Mon] ご出発】 海外

R.K様/ゲバラ旅行 キューバ8日間

遠藤英子様

ご連絡が遅くなりましたが、無事に帰ってまいりました。

昨日、東京で寄り道をしてきたので、名古屋に着いたのが0時頃。
今日は爆睡してしまって、起きたら夕方の4時過ぎでした。
やっぱり疲れてたんだなぁ・・・と実感しました。

キューバからトロントへは、1時間半弱の遅れで出発でしたが、
トロントから日本へは、遠藤さんが気にかけて見ていただいた通りで
ほぼ定刻着でした。

キューバで見ていたCNNニュースでは、
チリの大地震とアメリカ北東部の大雪の2本立てで、
カナダの天気はやっていなかったのですが、アメリカで大雪ということは
もしかしてトロントは雪に埋もれてしまって着陸できないのでは・・・と、
とても心配していたのですが、良かったです。

ハバナ&サンタ・クララも楽しんできました。

ハバナではホテルの立地が良かったので、散策するのも近所にたくさん
見るところがあり、美術館や劇場・要塞の見学、葉巻工場のショップなど
あちこち覘いてきました。

オビスポ通りを中心としたあたりも、何度も歩いてきました。

ホテルは、実は2日目に天井から水が垂れてきたり、次の日には、
カード・キーの調子が悪くて開かなくなったりしたのですが、
単語&指差し会話帳のトラブル編を熟読していたおかげで、
すぐに対応してもらえました。

サンタ・クララは、
ゲバラの霊廟自体がちょうど改修中だったのは残念でしたが、
霊廟内では、私とガイドさんの2人だけだったので、
静かに自分の世界に浸ることができて、ラッキーでした。

お腹もこわさず(日本から正露丸持っていきましたが、使わず)
食事も、ケーキも、キューバコーヒーも、楽しんできました。

やはり何より、米があるのがうれしいですね。
特に「米が無いと死んじゃう~」とは思っていないつもりでしたが、
海外で食べる米は、本当にほっとします。

一生に一度行けたら・・・と、旅行前は考えていましたが、
是非是非、また訪れたいと思います。

現地で知り合いになったおじさん(プンタ要塞の管理人?さん)に、
「ホテルは高いから次回は是非ここに!!」と、ご家族がやっているという
カサ・パルティクラルも紹介してもらいました。
(↑担当コンシェルジュ注:Casa Particular いわゆる「民宿」です)

実は、このおじさんが大変親切な方で、最終日に、グアナボという
ミニ・ビーチへも、現地の方が乗るバスで連れて行ってもらいました。
現地バスに乗るのはドキドキでしたが、みんなの視線攻撃にも慣れた頃だったので
気にせず、車窓からの景色を楽しむことができました。

なんだか、話し始めたら止まらなくなりそうなのでこの辺で。

とにかくとにかく、大きなトラブルも無く帰ってこられたのも、
遠藤さんのおかげです。
ありがとうございました!!

長くなりましたが、とりあえずお礼まで。

R.K

遠藤 英子 wrote:

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R.K様

この度は、弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。
また、嬉しいお便りをいただき、重ねてお礼を申し上げます。

ご出発前から「ようやく憧れのキューバに・・・」と楽しみになさっていた
“女性お一人旅”でしたが、ご体調を崩されたり、危険な目に遭われたり、
大きなトラブルに見舞われることもなく、ハバナの町の観光もご散策も、
それからサンタクララへの日帰り遠足も、お楽しみいただけたとうかがって、
ホッと安心いたしました。

ハバナのホテルでは、お部屋の天井からの水漏れ(なんと!)や
キーの不具合など、ご不便とご迷惑をおかけしてしまったようで
大変心苦しいのですが、臨機応変にご対処くださり恐れ入ります・・・。

プンタ要塞のオジサマと仲良くなられて、現地の人のみぞ・・・というビーチや、
次回いらっしゃった際のカサを紹介してもらえるなんて、頑張っていらっしゃった
スペイン語の成果が出て、旅の思い出が何倍も素敵なものになったことと思います。

タイトルにもあるように、お問い合わせの段階から、目的やご滞在のイメージが
しっかりしていらっしゃったので、その名も「チェ・ゲバラ・ツアー」という、
ハバナ市内にあるゲバラ所縁のスポットを訪ねる「半日観光ツアー」に加えて、
日帰りで、キューバ革命の大きな転機ともなった町「サンタクララ」訪問を
アレンジさせていただきました。

せっかくなので、日本語で説明を受けた方が理解も深まるということで、
日本語ガイドをご希望でしたが、ちょうどキューバは観光のハイ・シーズンを
迎えていたため、数少ない日本語ガイドの確保がギリギリまでかなわず、
ご心配をおかけいたしました。

ご出発の2週間ほど前になって、ようやく「空きが出ました!」との現地からの
嬉しい便りに、二人で「やった~!!」と大喜びしましたよね。

実は、頑張って調整を続けてくれていた現地手配会社の女性スタッフとも、
「いや~!良かった!良かった!!」と、やり取りしていたのですよ。(笑)

K様の「是非またキューバへ・・・」というのは、本当に嬉しいお言葉です。
次回は、革命発祥の地ともいわれる東部の「サンティアゴ・デ・クーバ」や
コロニアルな街並みが魅力的な「トリニダー」へも足をお運びいただけると♪

その際には、ぜひまたお声がけくださいませ。
もちろん、キューバ再訪にかぎらず、他の国・エリアへの旅のご相談も
よろこんで承ります!

お仕事がお忙しいK様でいらっしゃいますが、どうかご自愛くださいませ。
またのお便りを、心よりお待ち申し上げております。

担当コンシェルジュ:遠藤 英子

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