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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 神谷 裕美
【2011年2月3日[Thu] ご出発】 海外

T様/絶対いくぞアンダルシア!

神谷さん

こちらに帰ってきて寒いこと・・・
今日はこちらは雪が今も降ってけっこう積もってます。

主人はやっぱり旅は楽しいな、とご満悦です。

さて旅行のご報告
まず行きの飛行機、1時間もしない間に 着くまで電気系統の故障で全席の映画や音楽、ゲームができなくなり手元を照らす灯りもつかなくなりました。
主人は灯りをつけてたので、反対に消えませんでした。
時間をつぶすのに苦労しました。

マラガに時間より早く着いたので、ドライバーが待っていませんでしたがしばらくするときました。
でもこのドライバーはこの日だけで、2日目と3日目は違うドランバーでした。

マラガのホテルは場所はいいです。マラガの1番の目抜き通りを曲がったところです。
ホテルの部屋も可もなく不可もなくですが、古いホテルにありがちな空調の音の大きさに消して寝たところ、寒くて夜中に目がさめました。

セビージャのホテルは、迷路のような場所に建っていたので
ドライバーがわからず近くまできて20分はぐるぐるまわりました。
地元のタクシードライバーなら絶対知ってるとホテルの人は  言ってました。
このホテルはおすすめです!
古い集合住宅をホテルに改装していて歴史を感じさせます。部屋も広くアメニテイグッズも素敵でした。
ホテルのマッサージというかエステに日本人の女性がおられて
ホテルの説明、案内をしてくれました。
朝食も卵料理は、注文してから作ってくれます。

つぎに泊まったグラナダのパラドールは×でした。
私たちの部屋は、新しく、つい最近できたような感じでした。
夕食は食べませんでした。
私が勝手にパラドールというと、歴史的な建物を想像してたからかもしれません。
ここのいいところはアルハンブラ宮殿が隣ということですね。

そして夜行列車に乗るのですが、この日は日曜でアルハンブラ宮殿を2時くらいに見終わって、町に下りていったのですが
お店が休みで夜までの時間をつぶすのに苦労しました。
カテドラルが4時に開いてそれを見て、トランクを預けてるホテルに戻り、チェックアウトしてるのに、応接間のパソコンを触ったりやはり上海からきた日本人の若い男性とおしゃべりをしたりして、時間をつぶしました。

夜行列車は本当におすすめです。
グランクラスをとってくださってありがとうございました。
夕食と朝食はホテルに比べるまでもありませんが
寝てる間に次の地に着く、時間の節約
そして宿泊も兼ねてるし朝など海から上がってくる太陽を見ながらの食事は最高でした。
それと本当に気持ちがよいくらい寝れたんです。

そしてバルセロナ
ここのホテルもよかったです。
しゃれた感じですし、場所もよかったです。
ただたぶんここのコンセプトなんでしょう。
アメニテイグッズがまったくありませんでした。
洗面所にコップもありませんでした。
私たちは冷蔵庫のコップを使いました。
洗面所の水の流れが悪かったので、きてもらい、夕食に出かけてる間に直してもらいました。
その際、聞いてみたのですが、アメニテイグッズはないようでした。

あと個人旅行の難しさ
どの町でどれくらい時間を割くかです。
今回私がマラガも観光したいと言ったばっかりに
セビージャの観光時間が午前中しかなく
主人は、ここはもう少し欲しかったねと言いました。
ミハスとロンダの時間配分は神谷さんが決めてくれた時間でちょうどよかったです。

バルセロナは、前にガウデイを満喫してましたので
今回は電車にのってモンセラートと
ダリの町に行きました。
こうやって書いてるとやっぱり旅行は楽しいなと
元気になってきました。  単純〔笑)
二晩とも知人のお店とほかのお店でご馳走になりました。
昨日はそのお嬢さんがうちに来てくれて、7年前は
バルセロナにいらしてピカソやミロの美術館や
有名なカフェクワトロガッツにも連れて行ってもらったことで
おしゃべりに花が咲きました。

そして神谷さんが心配してくださってた帰りの飛行機のパリでの
乗り継ぎ、定刻どおりにパリにつきましたので大丈夫でした。
私たちは乗り継ぎ時間に余裕があっても
次の乗るところがどれくらい離れてるかわからないので必ず行って確認しています。

それとこれはデユツセルドルフ駐在のかたのアドバイスですが、トランクを駅に預けるより、ホテルのほうが安心。
夜行列車も乗って中で移動して自分のコンパーメントに行こうとしないことなかで途切れてることがある、実際そうでした。
つまり何号車か外で歩いて直接乗ると言うことです。

ずいぶん長くなってしまいました。
やはり旅行は楽しいですね。
またウェブトラベルさん、神谷さんに
お願いすることもあると思います。
そのときはよろしくお願いします。
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