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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 浦野 泉
【2011年10月4日[Tue] ご出発】 海外

O様/イタリア7日間

今朝、成田に無事に着きました。
ローマもフィレンチエもよい天気で、
ローマでは暑くて暑くて日傘が必要でしたよ。
フィレンチェでは、スコールのような夕立にあいましたが、それ以外は最高でした。

まず、ローマのホテルコロットは、
食事をする場所の奥にある部屋に通されました。
窓もなく、せまい部屋でした。
セイフティボックスもありましたが、壊れていました。テレビもつかなかったかな。
でも、朝食はいろいろなものが並んでいて、
以前ローマで食べた朝食とは比べ物にならないくらい、よくておいしかたったです。
ホテルの人もよい感じの人でとてもあったかいもてなしでした。
何より、駅に近いのが便利で、どこに行くにもすごく助かりました。
ローマ110バスのチケットを買って、いろいろまわりました。
地下鉄もコロッセオに行くときには使ったり、結構あるきました。
浦野さんにおすすめしていただいた、アレゴリ教会?
いけたのですが、どの像なのかが分からず、
たぶんこれかなあ、と思い奇跡を起こすと信じて祈ってきました。
どこも教会はステキですよね。
お買い物も充実しました。
時間があると、110バスに乗って、2階からローマ市内を眺めて風を感じてきました。

レストランはその時の感覚で適当に入ってしまいました。
日本人経営のところは行ってきました。
やはり日本人だらけで、でも落ち着きました。
ズマにも行ったり、夜のナイトツアーにも参加して
夜のトレビをみて感動しました。
フィレンチェへの鉄道の移動は、
表示板に何番線にくるのかを確認するのにとてもドキドキしました。
あまりの多い電車と表示板の見方もよくわからず・・でも乗れてよかった。

ドオーモのクーポラに登りました。
すごくすごく大変でしたが、天井画もすばらしくつかれたけど、よかったです。
街中をどれだけ歩いたことでしょう。
方向が分からず何度も迷いましたが、
主人が道担当なので、方向は全部お任せでついていくだけの私でした。
この街もすてきですね。

ホテルは、4階にあがるのがわからず、
不安なエレベーターがあって、それに恐る恐る乗りました。
いまどきあんなエレベーターがあるのかと。。
アリナリホテルは、とてもきれいな装飾のお部屋で申し分なく、フロントのお兄さんと仲良くなってイタリア語を教えてもらいました。
たった2日でしたが、安心したホテルライフでした。

最終日のお迎えの運転手さんも面白かったです。
イタリアの車の運転は本当にすごいですね。歩行者もところかまわず横断するし。
だいぶ最後はなれましたが、道が渡れず困ることもたくさんでした。
ウフィッツ美術館もすいていて、カフェでゆっくりドーモをながめたりも出来ました。
レストランゴッツイに行きました。
小さいレストランですが、本にものっていて、何を食べていいか分からなくていたら、
同じテーブルのおじさまたちが親切に教えてくれて、オススメノメニューを教えてくれました。
こんな体験も旅ならではで、楽しかったです。
イタリア人はみなさん優しく陽気な感じですね。

帰国の空港で、タックスフリーの場所がわからず、
荷物をあずけて、チェックインもしたら、中には申請場所がない!!
もし、今度浦野さんのお客様で質問があったら、
スーツケースをあずける前にカスタムって書いてあるほうで
まずスタンプ押してもらって、それから隣のカウンターで
現金でもらえる書類と郵便でだすように言われるものと、
カードに振込みのものとあることをおしえてもらい、
最後に現金カウンターでその場でもらえるものは日本円でいただきました。
そのいろいろな方法があることなどを教えてあげるといいかもしれません。
年配のおばさまたちも、右往左往しているところをたくさん見かけました。
未使用の状態でみせることもあるかも、と書いてあったので、手荷物にもっていたのですが、
そこで用がすめば、スーツケースに入れられたのですね。
経験してみて分かりました。次回はだいじょうぶです。


浦野さんからの細かい情報は本当に役にたちました。
何から何までありがとうございました。
また、機会がありましたら、よろしくお願いします。

浦野 泉 wrote:

こんにちは、株式会社ウェブトラベルの浦野です。
お疲れのところ、早速メールをいただきありがとうございました。
お天気に恵まれてよかったです^-^

7日間ローマとフィレンツェを精力的に回られたのですね!
ローマのホテルについてはお部屋がご満足いただけるものでなく、
申し訳ございませんでした。
早速今後の参考にさせていただきたいと思います。

鉄道はローマ・テルミニ駅は本当に巨大ですので、びっくりされたことと思います。
アナウンスも丁寧にされないので、案内板だけが頼りなんですよね。
無事に乗ることができてよかったです。
鉄道に乗ることで、現地でご自身たちで旅行している、
という気分が存分に味わえたのではないでしょうか。

フィレンツェの空港でのTAX FREEの申請方法は、
今回いただいた情報を活用させていただきます。
こういう生きた情報は大変助かります、ありがとうございます。


ご夫婦の記念になる旅行とうかがっておりましたので、
すてきな思い出がたくさんできたら私も大変うれしいです。
今回のご利用、まことにありがとうございました!
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