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コンシェルジュブログ

コンシェルジュ : 小宮 俊一
【2014年11月15日[Sat]】 海外

Sn14 シンガポール*日帰りでも楽しめるインドネシア領・ビンタン島

みなさんこんにちは!シンガポール担当コンシェルジュの小宮です。

今回ご案内する観光エリアは、シンガポールからフェリーボートで約45分のインドネシア領・ビンタン島です。4月から10月の夏季期間であれば海も穏やかで、日帰りツアーでも十分楽しめます。

シンガポール旅行にも慣れてきて3回目以降であれば、シンガポール海峡対岸の、清潔で美しいインドネシア領のビンタンリゾートエリアでゆっくりと過ごすのもお薦めです。



リゾート・エントランス



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まずはビンタン島へのアクセスですが。シンガポール東部にあるタナメラ・フェリーターミナルから高速カタマラン船で、ビンタン島北部のバンダナ・ベンタン・テラニ・フェリーターミナルへ約45分の移動となります。



ビンタン・フェリー



シンガポール側のタナメラ・フェリーターミナルはチャンギ国際空港から約20分。市内中央部からは約40分の距離です。ビンタン島内の交通は、ホテル送迎バスやタクシーもありますが、循環シャトルバスが1番便利です。


シンガポール海峡




フェリー乗り場から循環バスが巡るリゾートは、ニルワナ。バンヤンツリー。アンサナビンタン。クラブメッド。ビンタン・ラグーン・リゾートなどです。中でも王侯気分が味わえるヴィラタイプのインドラ・マヤなどの超高級ホテルもあります。




ラグーン・リゾート入口




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さて、ビンタン島の広さはシンガポールの約2倍もあります。いわゆるビンタンリゾートは海峡に面した島北部の一角にある高級リゾートエリアとなっており、外国人ツーリスト専用で、従業員などの関係者以外の現地住民は中には入れません。


ビンタン・ラグーン・リゾート



したがって、欧米資本の有名ホテル、リゾートや高級ブランドショップが海岸沿いのリゾートエリア内に点在し、海外からの観光客がゆったり日光浴や散策する姿が、ちらほらと垣間見られます。



ビンタン・ラグーン・リゾート





なかでもフェリーターミナルから車で15分のバンヤンツリー・ビンタンからビンタン・ラグーン・リゾートまでが人気エリアとなっています。



リゾート内の野生のリス






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シンガポールからの日帰りでマリンアクティビティーを楽しむのであれば、ニルワナ・ビーチクラブやビンタン・ラグーン・リゾートなどへの「マリンスポーツ日帰りパック」がお薦めです。

ビーチ

インストラクター付でのカヌー、シュノーケル、レザーシューティングゲームなど6種類のアクテビィテーから一つを選び、ホテルのプールや専用ビーチでの遊泳、さらにブッフェランチつきのお得なパックです。

プール



さらに、シンガポールに2泊、ビンタン島リゾートに2泊などの宿泊コンボプランもあり、アレンジも可能です。ご利用、ご参加希望の節はご相談ください。

リゾートルーム


次回、S15は、ビンタン島内で気軽に行けるマングローブ・ボートツアーの魅力をご紹介致します。お楽しみに。(続)

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