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コンシェルジュブログ

コンシェルジュ : 柳川 ともみ
【2008年6月1日[Sun]】

車椅子を使っている人は、飛行機にどうやって乗るの? その1

車椅子を使う人と一緒に北海道に行って来た、とブログに書いたら
「飛行機のタラップをどうやって乗り降りするの」という質問が来た。

ボーディングブリッジが飛行機と建物をつないでいることが多くなったけど
時々タラップで乗り降りすることがあるよね。
ボーディングブリッジを使わない状態のことを
「沖止め」って言うんだけど、
到着地の羽田ではもしかしたら沖止めになるかもしれないって
  釧路空港のスタッフに言われた。

沖止めになったらどうするかというと、
機内食とかを機内に運ぶリフトがあるんだけど
それと似たような構造の車で
車椅子を使っている方を機内からおろせる特別な車があるんだ。

といってもいきなり滑走路と同じ高さの地面まで降ろして、
空港内(滑走路とかの近く)を歩くことはないから
その車でターミナルまで移動して、そこで地面の高さまで降りる。
  (搭乗の時はこの逆の動作)

null 空港によってはいきなり地面まで降りて
 飛行機を見上げながら
 ターミナルの建物まで歩くこともある
   (島の空港とか規模の小さい空港は
    こういうことが多いね。
    建物の入り口に
    ARRIVAL なんて書いてあると
    島にきたぁ~ という気分になれる

 「本来はもう少し先まで行くんだけど、
  ここで降りると便利」と、
 変な場所で降ろされて
 入国のスタンプをもらったこともある。
    ・・・どこの国のことだったかな・・・
 オーストラリアにて
   この時は直接地面に降りました



釧路からの飛行機は
結局ボーディングブリッジを使う場所に着いたけれど
予定していたゲートとは違う場所だった。
  羽田の離発着便がとても混んでいたためみたい

釧路を出発する時点でも
羽田が混むことがわかっていたんだろうね、
  「もしかしたら沖止めになる」
  「もしかしたらそのときに特別な車の手配もできなくて
   空港スタッフがお手伝いして(抱えて)
   タラップを降りていただくかもしれない」 
って、釧路空港で言われたよ。
「今回のお客様の車椅子は80キロあるので大変ですよ」とは
伝えておいたけどね
(乗っている人の体重を併せると120キロとかになる ^0^ )

************* *************** *************
ももたんが添乗員で、お客様と話す時
英語=業界用語をなるべく使わないように気をつけている。
そうすると ボーディングブリッジ を日本語でなんと言うか結構悩む。
  ブリッジ だから「橋」
  船に乗るときの橋といえば「橋げた」
でも「これから橋げたをわたって飛行機に入りれます」なんて説明されても
かえって意味不明だよね ^0^

そういえば、ドイツで沖止めになった時に
その空港には特別な車がなくて
「スタッフが抱えて降ろすので、歩けない人は?」と聞かれた。
と、そのスタッフたちを見るとみんな若くて筋骨隆々の男性軍
その上イケメン ^0^
  車椅子を使う殿方でなくて、
  介助者の奥様方が「はいはい、私」と名乗り出ていました。
  「おんぶじゃなくて、お姫様抱っこで降ろしてぇ~ん」てね。
  もちろん、ももたん も率先して手を挙げました♪

2008.6.24 車椅子を使っている人は、飛行機にどうやって乗るの? その2

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