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コンシェルジュブログ

コンシェルジュ : 小宮 俊一
【2009年9月10日[Thu]】 国内

Hm56 真夏の北海道!道央の見どころ ◇ 美瑛・ 富良野

8月最後の日曜日ともなると、美瑛の丘も夏の盛りを過ぎ、秋の気配が漂い始めていた。

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美瑛の丘

今日は天気も良く、またとない観光日和である。太陽が明るく輝く中、観光バスはパッチワークの路を走って行く。

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パッチワークの路

セブンスターの木や親子の木、北栄小学校の展望台を見ながら、われわれのバスはようやくケンとメリーの木の横までたどり着いた。窓からの風がひんやりとして気持ち良い。

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ケンとメリーの木

その後、われわれのバスはカルビーのポテトチップ工場の横を通り過ぎ、美瑛市街を入って行く。整然とした街並みが目の前に広がってくる。

ゆとりの10列41席大型バスの旅は足もとのピッチが広く楽な感じが、お客さまにとても好評である。

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大型観光バス

ファーム富田の駐車場にバスを止め、ガイドさんに先導されて花畑方向に進んでいく。目の前には、すでに刈り取られた後のラベンダー畑が広がり、その隣にはマリーゴールド、青サルビア、赤サルビアなどの花々が綺麗に咲いていた。

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ウサギやあひるのディスプレイ

ファーム富田の農産物で作られているアート工房はいつ来ても新たな発見がある。今回も、ウサギやあひる等でかわいらしくディスプレイされていた。

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ひょうたんアート

今回、アート!を感じたのは、瓢箪で作られたディスプレイ。何故か温かさを感じる作品である。ファーム富田はラベンダーで有名であるが、このような芸術的な作品でも近頃は人気が出始めたそうである。

雪のちらついてくる10月の下旬まで、北海道観光が盛況に続くようにと思わずにはいられない、8月最後の夏の名残りの午後であった。(続)

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