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コンシェルジュブログ

コンシェルジュ : 渋谷 明子
【2008年10月14日[Tue]】

種を食べる

パッションフルーツというのは、
トロピカルフルーツという言葉同様、
南の国のフルーツの総称だとばかり思っていた。

ニュージーランドにはさまざまな種類の果物がある。

友人宅で、
初めてパッションフルーツを食べさせてもらった。
中はドロッとした液体と種が混ざってる。。

「どうやって食べる?」
「そのまま飲むんだよ」
「えっ?この大量の種も飲むの?」
「そう、飲む!」

でも、抵抗がある~~。

パッションフルーツの種は私にとってはかなり大きい。
スイカの種よりちょっと小さいくらいのサイズ。

一口、口にしたけど、どうしても噛まずにいられない。

ガリッガリ噛んでから飲み込んだ。そうすると、

「噛んじゃダメ!」
「えぇ~~~でもぉ~~」

そのフルーツの中のソースと種をいっしょに飲むときの、
ノドの感覚を楽しむように言われたけど、

できない!!なんか怖~い!!

どうしても違和感があった。

そういえば、彼らはぶどうの種も食べるし、
スイカの種も食べる。種は果肉の一部という考え方??

翌日、友人の中国人にその話をしたら、
彼らもまた、
ぶどうの種やスイカの種は食べるのが普通らしい。

「いちごの種やキウイの種も食べるでしょ?それと同じ」

と言われたけど、、だって、大きさが違う。

種を食べないのは日本人だけなのかな????
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