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コンシェルジュブログ

コンシェルジュ : 渋谷 明子
【2005年9月10日[Sat]】

Vanuatuで見たこと、感じたこと(パート2)

バヌアツには、Cascades Waterfallというジャングルの中にある滝がある。そこでは、水の中をトレッキングできる!と聞き、わくわくしながら行ってみた。
もしかして、映画「カクテル」に出てきた、ジャマイカの滝みたいな感じかなぁ~、滑り台みたいに滑ったりできるのかなぁ~と大期待!

行ってみると、期待を裏切らないその滝の水のきれいさ。。
緑色に少し白が混じったような、とてもきれいな色。

ジャングルのような森を歩き、途中にある川をジャブジャブ渡る。


そして、だんだん、岩が多くなってきた!チェーンの手すりを頼りに登る。


こ~んなにきれいなんです!

そして、人がほとんどいない。
滑り台みたいなことを試したり、持っていったシュノーケリングで川の中に潜ったりしてみました。川の中では、ハゼ発見。

この滝のある場所から帰るとき、見かけたのは、どう見ても雨風をしのげそうになさそうな家。棒に葉っぱや木の板を乗せたような家で暮らす人たちでした。電気も水も、来ていないようでした。でも、そこで身を寄せ合って座っている人達は、とっても明るい笑顔で、手を振ってくれました。

片や、リゾートホテルの横には、衛生テレビの巨大なアンテナを持つ豪邸が並んでいます。同じ島に、とても大きな貧富の差がありました。

イギリス・フランスに統治されたこの国では、街にある主な飲食店、会社は欧米人経営。雑貨店などは、ほとんどが中国人経営。そこでは先住民族である人達が在庫整理や掃除をやっていました。

力のある国は、更なる土地を求めて、その土地に昔からいた人たちの生活を壊してしまう。便利な文化を持ち込むことで、彼らも表面上はいい暮らしになっているのかもしれないけれど、本質的な豊かさは失われているような気がしました。

欧米人や中国人に使われればお金は手に入るのかもしれないけど、、、
こうなってしまった以上、世界の流れは止められないのかもしれなけど、、

葉っぱでできた家に住んでいた人たちは、一見、貧しいように見えて、実は、とても豊かな人生を送っているのかもしれない。と、彼らの底抜けに明るい笑顔を見て思いました。

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