トラベルコンシェルジュ紹介

幼少の頃＜兼高かおる世界の旅＞をみていた父に「世界を飛ぶ仕事に就け」と言われたのがきっかけで旅行業界に。その後はすっかり忘れていたのですが、高3の秋、兼高さんが名誉学校長である旅行専門学校を発見！地元進学をやめ受験入学。新聞配達等で学費を含む生計をたてながら学びました。卒後は国内スキー、リゾートの内勤業務に始まり、海外、国内添乗員（添乗専門）として約7年。ヨーロッパツアー内勤業務を3年などなど。苦学した事と日々の業務、添乗を通して起こる様々な出来事を乗り越えてきた事が原動力となり、そして何より、お客様の笑顔と有難う！の一言が励みとなって続けてこられました。旅行は無形ですが、人に喜びや感動を与え、稀に人生にまで大きな影響を与える素晴らしいものであると思います。また、その旅行をより楽しむためには、準備をいかにするかで大きく違ってくると感じます。大事なそのご旅行準備を、是非、ご一緒にお手伝いさせていただきたい！と思います。

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  エピソード1

  シンガポールワニ園にて。何とも形容し難いワニのお腹の感触は、今でもハッキリ思い出すほど。笑顔のお客様の傍らで半泣きの私。将来も、爬虫類が苦手な私が自分からは絶対に志願しないであろう出来事だけに、良い想い出になりました。あの時「一緒に撮ろうよ！」と何度もお誘い下さったお客様に感謝感謝の一枚です。

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  エピソード2

  オーストラリア、ローンパインコアラ保護区にて、抱っこデビュー間もない赤ちゃんコアラと。落ち着かないので｛コアラ騙し｝のユーカリも持ってみました！Ｖ字の木の幹におしりが挟まったまま、静止状態で眠り続けるコアラを見るだけでも、幸せ気分になりました。