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【新着現地情報】
*5/12 バラの香りに包まれる、ブルガリア・カザンラクの伝統祭
https://www.webtravel.jp/travel-news/7565/ *5/11 エティハド航空「関西〜アブダビ線」を週5往復へ増便 https://www.webtravel.jp/travel-news/7549/ *5/8 エジプトの奇跡、太陽が神殿奥を照らす「アブ・シンベル太陽祭」 https://www.webtravel.jp/travel-news/7542/ *5/7 光が街を包む、インド最大の祝祭「ディワリ」 https://www.webtravel.jp/travel-news/7518/ >>>新着ニュースをもっと見る |
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今回のテーマは
『燃油サーチャージ高騰!』 |
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通常2か月に1回見直される燃油サーチャージ、JAL・ANAが2026年5月からイレギュラーに値上げする報道があり、驚いた方も多かったのでは? 追随して、日系以外の航空会社でも5月から燃油サーチャージを値上げしたところが多くなっています。 背景としてあるのは、中東情勢による原油価格の高騰。 あまりにも急激な変動があったため、6月の見直しを待たずに値上げした形です。 海外旅行好きにとっては、今後の燃油サーチャージの動向が気になるところではないでしょうか。 今回は、そもそも燃油サーチャージって何なのか、過去どんな変動があったのかなど、燃油サーチャージについてご紹介してまいります。 |
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| 燃油サーチャージって? | ||
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飛行機の運賃は、半年または1年に一度改定されるのが一般的です。 (半年を待たずに改定されることも実際にはあります) ところが、飛行機の燃料となる石油(ケロシン)の価格が急激に変動すると、当然運航にかかるコストが上昇し、運賃の改定時期を待っていては航空会社は赤字になってしまいます。 また、仮に石油の価格の動向に合わせて飛行機の運賃を変動させるとなると、頻繁に運賃の変動が発生し、利用者の理解を得にくいという状況も考えられます。 それを防ぎ、燃料価格の動向に合わせて航空券の料金を変動させられるようにした仕組みが「燃油サーチャージ」です。 国際線の航空券には、運賃とは別に「燃油サーチャージ」が設定されており、運賃や空港税などと合わせて支払うルールとなっています。 燃油サーチャージは、ケロシンの市場価格の2か月平均を指標に、原則として2か月ごとに見直されます。 ケロシン価格が上がれば燃油サーチャージもあがり、下がれば燃油サーチャージも下がることになるわけです。 |
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| いつから導入されたの? | ||
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航空会社では、旅客向けには2005年から導入が始まりました。 2004年~2005年、原油価格が世界的な需要増大により急騰し、これを受けて、前述の燃油サーチャージの仕組みが、旅客向けの航空券へ導入されました。 JALでは2005年1月20日より、ANAでは2005年2月1日より導入が始まっています。 JALでは当初半年~3か月おきに見直しされていましたが、2011年4月からは2か月ごとに見直されることになり、先月2026年4月まで継続されてきました。 |
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| 適用のルール | ||
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航空券には「予約」と「発券」という仕組みがあることをご存じでしょうか? スーパーで買い物をするときに、かごに入れた状態が「予約」、レジで会計をするのが「発券」と考えるとわかりやすいでしょうか。 航空会社のホームページなどで航空券を購入する場合、一般的には予約と同時に発券されることが多いため、「発券」を意識されることは少ないでしょう。 実は旅行会社の使用している予約システムでは、「予約」と「発券」を切り分けて作業することが多く、「予約後何日以内に発券しなければならないか」は、航空会社や航空券の種類によって異なります。 スーパーでかごに入れただけであれば、「やっぱり買うのをやめよう」となっても特に支払いは生じないのと同じように、航空券も予約をしただけで発券をしていなければ、キャンセルしても取消料などはかかりません。 ただ、燃油サーチャージは「発券時」の金額が適用となります。 例えば、旅行は7月出発であっても、発券するのが3月ならば、3月時点の燃油サーチャージが適用となり、その後、出発までに燃油サーチャージが上がっても追加の徴収はなく、下がっても返金はありません。 いつ発券するのがよいのかは、燃油サーチャージの動向にも左右されるわけです。 |
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| 過去の動向 | ||
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JALの2005年からの燃油サーチャージの推移です。 こうして見てみると、今年5月の額がいかに高い水準であるかがよくわかりますね。 ただ、過去にも一度、近い水準まで上がったことがありました。 2022年10~11月です。 2022年2月24日にロシアがウクライナへ侵攻し、今後の供給への不安とコロナ禍からの回復需要が重なったことで原油価格が急騰しました。 これにより燃油サーチャージも過去にない額まで上がりましたが、2か月後には下がり始め、その後、増減を経て少し落ち着いた状況でした。 世界情勢によって、燃油サーチャージが大きく左右されることがよくわかります。 今回の高騰も、中東情勢の推移によって今後が決まってくることは間違いないでしょう。 |
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| 「燃油サーチャージ」のかからない航空会社 | ||
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実は「燃油サーチャージ」という仕組みを設けていない航空会社もあります。 もちろん、燃油サーチャージ以外の部分でコスト増を吸収しなくてはならないのは同じですが、目先の変動だけを見ると、そういった航空会社を利用するのもよい選択肢になりそうです。 ・シンガポール航空 ・ニュージーランド航空 ・カンタス航空 ・スリランカ航空 このあたりが日本に就航している航空会社で燃油サーチャージのかからない航空会社です。(2026年5月12日現在の情報です。) 次回のご旅行をご検討中の方はご参考になさってみてください。 |
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![]() 次回は7月に見直しされる予定ですが、今回のようにイレギュラーで変動する可能性もゼロではありませんし、次はさらに上がるのか、もしくは少し下がるのか、なども気になるところです。 しばらくは燃油サーチャージの動向から目が離せなさそうですね。 ウェブトラベルでは、ご案内の航空券に含まれる燃油サーチャージの動向についても、都度ご案内をさせていただきます。 次回のご旅行はぜひウェブトラベルにご相談ください。 |
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編集・発行:株式会社ウェブトラベル 発行日:2026年5月13日 ウェブトラベルホームページ (https://www.webtravel.jp/) 会社概要 (https://www.webtravel.jp/company/) |
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